「みんなと同じ」が、"良し"とされていた時代から
「自分は自分」が、"良し"とされる時代になりました。
それは、非常に生きやすい反面、非常に生きにくいことでもあります。
「みんなと同じ」で生きることが当たり前だった時代は、
"カリスマ"と呼ばれる人たちがいて、私たちは、そのカリスマの真似をしてればいいだけでした。
そこに、自分の考えも感情も意志も、何も必要ありませんでした。
そして、誰かが決めたレールの上を歩くだけでいいので、自己責任を取る機会も少なかった。
一方で、今。
「自分は自分」が、主流になったことで、何も考えずに真似をすればいい"カリスマ"の存在がいなくなりました。
常に自分で考え、自分で選択肢し、多くの場面で自分の意見や主張したり、自分自身で居場所やスタイルを創り出し創造することが当たり前になりました。
だから、SNSの発信ひとつ取っても、誰もが自己責任を取る場面が多くなりました。
さらに、心理学等の研究が進むことで、だいたいのことは解明されて、誰かのせいにすることが許されない時代にもなっています。
自分に素直に生きることもそうですが、
「自由」を手にすると、必ず「自分で自分の責任を取る」ということは、取り外し不可能なオプションが付いて来ます。
だから、自分で自分の感情や選択に責任を持つ力を付けて行ける人は、とても生きやすい時代になり
誰かに従って生きたい人は、とても生きにくい時代になるってことだったんですね。
「ありのままの」が流行りすたれた今。
ますます、「自分自身に責任を持って生きて行く力」が必要となる時代になりそうですね。












