はじめましてはコチラ

 

 

 

 

 

 先日、まめたさんとリフレッシュをしに

まめたさん行き付けのスパへ行って来ましたニコニコ

 

 

 

スパの前に、久しぶりに食べたかったマックへハンバーガーハート

 

気になっていたコーヒーゼリーパフェを食べましたチュー

美味しかった〜ラブ

 

 

 

 

 
 
 
スパへ行った日が、金曜日だったんですが
帰り時間が、ちょうど二次会飲み会のお開き時間とドンピシャでした。
 
 
 
職場の飲み会や懐かしの婚活イベント後であろう人たちのグループたちが、アルコールとタバコの匂いとともに賑わっていました。
 
 
 
スパでサッパリした私は、まめたさんと手を繋ぎ、そんな人たちの間を横切り続けました。
 
 
 
そんな時に、ふと「ある感覚」を思い出したんです。
 
 
 
ありのままの自分で生きようと必死だった8年前。
婚活を頑張っていた6年前。
 
 
 
転職を繰り返しながらも、生活するために無理以上の無理をしながら働いた仕事終わりに
平日土日祝関係無しに、婚活イベントや資格取得のスクールや潜在意識系のセミナーに足繁く通う日々。
 
 
 
お金を払ったんだから!と「奇跡の何か」を毎回期待して
今度こそは!と「運命の出会い」に毎回期待して
私はこんな人間じゃない!と「理想の現実」を毎回期待して
 
だけど、無惨にも毎回必ず絶望する現実展開に、帰るのが嫌で自分を安売りし続けていたあの頃の私
 
 
 
 
その頃。
私には、どうしても認められない本音がありました。
 
 
 
それは「寂しい」と思っている自分です。
 
 
 
認めてしまったら、立てなくなってしまいそうで。
もう二度と、笑えなくなりそうで。
もう二度と、起き上がれずに生活が出来なくなりそうで。
 
 
 
だから、私は意地でも「寂しい」と思っている感情を認めないようにしていたんです。
 
 
 
ですが、残念なことに
誰かと会い、関わるたびに「寂しい」と思う気持ちが、私の全身を蝕みます。
 
 
仕事に行けば、独りになる家に帰りたくなくて
"仕事の依頼"をされることで「求められてる」実感を得ることで、心の隙間を埋めようとしてたし
(だから、無駄に残業を買って出ていた)
 
資格取得のスクールに行けば、寂しさを感じなくて済むので
"学びたいです!"とアピールすることで、先生から気に入られて得られる「私の居場所感」を錯覚することで、心の隙間を埋めようとしてたし
(だから、高額資格ばかり選んでた)
 
婚活に行けば、奇跡が起こるかもしれない期待を辞められず
"誘われる"ように仕向けることで「人気者な私」に酔い、心の隙間を埋めようしていました。
(わざわざ、依存傾向にある女性に捕まるようにしたり男性にはお持ち帰りされるようにしたり)
 
 
 
これらをするほど、「帰る時間」を受け入れられない自分をコントロール出来ないんです宇宙人くん
 
 
 
実家に帰っても、その場で出来た同性の友達が出来ても
「帰る時間」「バイバイする瞬間」を受け入れられない自分を、どうすることも出来ませんでした。
 
 
 
人と言う人に会い、関わるだけで
「寂しい」という感情に飢えまくっていた私は、
取り憑かれたように「他人といる時間」を食い尽くそうとするモンスターになっていました。
 
 
 
「寂しい」と感じる自分を無視して
いかにして、自分と向き合わずに「寂しさを埋められること」ばかりを求めていました。
 
 
 
私は、いつも「バイバイ」を受け入れられませんでした。
 
 
 
そして、誰かが隣で眠ることになれば
隣で眠る人が「本当に眠ってしまうこと」が、寂しくて嫌で堪りませんでした。
 
 
 
私だけ眠れない焦り
私を置いて自分の睡眠に集中された寂しさ
朝起きてしまったら関係が無くなってしまう不安
 
 
 
母親
同性の友達
歴代の彼氏
ワンナイトの人たち
 
 
 
とにかく、人と言う人と会って関わるたびに
私は、必死で蓋をし続けた「寂しい!」と言う感情に
押し潰されながら生きていました。
 
 
 
そんな日の帰り道。
 
 
寂しさに耐えられずに
手当たり次第に連絡をするのに
その時に限って、即レスをくれる人たちも含めて
誰も返信もくれなければ、折り返し電話も来なければ
ヤリモクのメンズでさえも捕まらない。
 
 
 
そうなると、誰も帰って来ない
朝、出掛けたままの状態の
耳鳴りがするほど静まり返った部屋の中で
問答無用で、強制的に何倍にもなった「寂しい」感情にのたうち回り
耐えられずに、電話占い(もはや"占い"なんてしてもらわない)・電話相談に闇雲に課金をし
とにかく「誰かの気配」と繋がり続けることで気が狂う生活を長年送っていました。
 
 
 
そう。
 
 
 
私は、たった一言
「寂しい」が誰にも言えなかったんです。
 
 
 
自分にすらも。
 
 
 
結局、その後。
 
 
そんな生活は限界を迎え
私は、二度と生きることが出来ない覚悟で「その瞬間の感情」が湧くたびに、暴れまくる自分を抱き締め続け、今こうして、まめたさんの手を握り、「自分に素直」に過ごせている「今」を感じながら、帰りの駅に向かいました。
 
 
 
私の鑑定は、優しくありません。
 
 
 
必ず「自分」に視点を向けます。
 
 
 
それは、私が誰よりも
「自分の気持ちを無視して、周りを思い通りにさせても必ず本音と向き合わされる現実」からは逃れられないことを知っているからです。
 
 
 
"あの人が〜"や"こんな環境が〜"と言っていても
最終的には、「私は〜」と自分の意思を選びたくなる鑑定をしています。
 
 
自分の本音を無視するのって、自分に対しては
百害あって一利なしですよおすましペガサス
 
 
自分の本音を認めてしまったら、立ち直れなくなりそうで怖い人は、ぜひparuの鑑定を受けに来てみてくださいね花
 

 

 

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