贅沢な一週間の夏休みを

どう過ごそうか考えていたらニコニコ




ふと今年に入って手作りしたノートに

WISH LISTを書いていたことを思い出し

久しぶりに開いてみた(*´艸`)飛び出すハート


かわいいでしょ?ラブ

私の場合、
WISH LISTは叶えたいことを忘れないためのメモになってて(笑)
「あ、そうそう!ここ行こうとしてた!」
「そうだった!これ買おうとしてたんだ!」
「忘れてた!これやりたかったんだ!」と
完全に忘れていたことを思い出し
今、現時点でそれらを叶えることで予定を緩やかに組むことにラブラブ


WISH LISTに書いた時って
"その時"は叶える気は無いものばかりで
何なら叶わなくても支障無いものばかりで^^;
(強いて言えば、書きたかっただけ・願ってみたかっただけ・ワクワクしたかっただけなことがほとんど)



後から見返すと
完全なエゴのリストになってるものもあるんだけど
書いた当時は、検索しても見つからなかったのに
見返して「そうそう、そうだったひらめき電球」と思い出した時に
改めて検索をするとアッサリ
理想もしくは理想以上の現実が見つかっちゃう



その時に初めて
本当に叶えたかった(やりたかった)ことなのか?が分かる


ノートやWISH LISTにストックしておく瞬間って
何ていうか、どこか"非現実的"



本当にそれこそワクワクした気持ちだけを
すくって拾ってるだけだから
全然、現実味が無いんだよねDASH!



何も見えてない状態



それが予想外のルートでアッサリ見つかったり
理想以上の願いが目の前にやって来た時って
めちゃくちゃ現実的でリアルなんだよね笑い泣き



例えば
私で言うと、今年の6月から始めたピアノ

(あは、辞めたと思った?笑 ゆるゆる続けてるのよ笑)



カノンを練習しながら
「グランドピアノで弾いてみたいハートという願いが湧いて来たので
ノートに書き留めていたんだけど



書いた当初は、
どうすればグランドピアノを弾けるのか?
どこに行けばグランドピアノが弾けるのか?
どんなキーワードを使えば関連する情報が出てくるのか?
全く分からなくて
いくら検索しても、誰かに聞いても全然
叶う気配はなかった


だけど、今回
夏休みを利用して叶えたいな〜と
ふと思って検索をしたらアッサリ見つかっちゃって笑い泣き



元々、グランドピアノを購入するつもりは無かったし
気が向いた時だけ弾きたかったので
レンタルルームみたいな場所で
周りを気にせずグランドピアノを気が済むまで弾きたかったんだけど



それが思わず見つかってしまった時
初めて見えた「現実として願いが叶うリアル」
  • 具体的なレンタル料
  • ただの趣味で且つド素人がレンタルをする不安
  • 予約をする手間ひま
  • 当たり前だけど、レンタルルームを貸してくれるオーナーさんと対面する恥ずかしさ
  • 本当に自分がレンタルしたい希望のレンタル時間の選択 等など
ノートやWISH LISTに書いた瞬間は見えなかった現実的リアル
(もしくは見えていたからこそ、本当に探す気が無くて見つからない現実になっていた)



ついさ
ノートやWISH  LISTに書く時って
無意識に、前触れも無く宅配便ってポン!って届く感覚があるじゃん?笑い泣き
(分かっちゃいるけど、どーしてもそんなイメージしちゃうよね!)



ここまでリアルになった時に初めて
本当に叶えたかった願いだったのか?
ただのエゴの願いだったのか?
これが分かるよねニコニコ



私も未だにやっちゃうんだけどさ
頭でイメージしてることって本当に綺麗で美しいから
いざ、現実的に叶う瞬間に現物を差し出されると
「思ってたのと違う」って返品しちゃう



例えるなら
漫画やアニメって理想の究極を詰め込んだものだから
毛穴もシミもシワも体臭もたるみも無いけど
そこに慣れてしまうと
三次元のリアルな人間の生々しい現実が受け入れられなくなるみたいな(^^;)あせる



現代的に言うなら
加工アプリが当たり前で、
無加工使用のカメラに写る自分の姿に耐えられない感じ?(^^;)あせる


でね
ノートやWISH LISTに書いてるのに叶わない人って
現実世界を直視するのが怖い人が多いんじゃないのかなぁと思ったの
(だって自分一人だけで解決する願いってサクサク叶えられるもん)



私もいまだにそうだから笑い泣き
それが悪いとか良いとかって話じゃなくてねニコニコ



例えばさ(例え多いなw)
同性でも異性でもいいんだけど
手を傾ければすぐ触れられるくらいの距離に立った時
隣にいる人の顔や肌や髪の毛や体付きや息づかいを間近に感じた瞬間に
何だか、何とも言えないようなリアルな生々しさを感じたことって無い?



頭では分かってたつもりなのに
ある程度の距離感がある時には全く感じなかったけど
当たり前だって分かってたはずなのに
どこか完璧な人間(二次元的な)だと思ってた自分に気が付いたり



本当に当たり前なんだけど
「その人も実在する人間なんだ」って
実感させられちゃう感じ



引き寄せとか自己啓発とかスピリチュアルに辿り着く人って
過去のトラウマとか親子関係とか
色んな辛い経験を経ている人が多いと思うから
肌の温もりとか、隣に誰かいる存在感とか、自分以外の人のことを真っ直ぐ見たり見られたりとか
そういう人の存在を感じる距離感に"自分以外の存在"を感じることを避けている人なんだと思うんだよね



だから誰かを引き寄せようとしたり
現実的な生々しさを感じずに済む願いに執着したり
直接会話するよりSNSのツールが全てになったり



それが全て悪いことでは無いし
それで救われてる人だっているけれど



たぶん、引き寄せしたりノートしたりWISH LISTに書くことって
ほとんどが"自分と相手(複数人)"が少なからずとも関わる願いなんだと思うんだニコニコ



お金に関する願いだって
金額や支払い方法や受け取り方法も
なかなか生々しいよね笑い泣き



今はこんなご時世だけど
一人やソーシャルディスタンスを強いられたからこそ
より"誰かの存在感""目の前にリアルな人がいる感覚"を感じられるようになってると思うだよね


過去やトラウマはとても辛かったし悲しかったと思うけど
たぶん、もう十分その傷と向き合って来たんじゃないのかなぁ



慣れないことって怖いよね
でも大丈夫なんだよニコニコ



まずは自分自身に触れてみて
自分が確かに存在することを実感して
そして電車に乗った時や仕事の時でもいいから、すぐ近くに誰かがいる感覚から逃げないでみて
そして少しずつでいいから、目の前にいる人の目を見て



そうやって少しずつ
自分自身や他の人の存在を実感して行けば
願いが現実的にやって来た時に
今よりももっと叶うことは増えて行くと思うんだウインクハート



ゆっくり1つずつ
願いを叶えなくても自分の存在は実感出来るからおすましスワンドキドキ



自分の存在や周りの人の存在を
現実的に実感して、そこに慣れて行けば
本当に叶う願いはグンと増えるものばかりだと思うよ爆笑飛び出すハート