ピンクの怪獣の部屋 -24ページ目

わかりやすい米泥棒やな~


ピンクの怪獣の部屋


私のご飯をつまみ食い・・・

しましたよね?絶対。



早朝


早朝五時に見たもの。



ピンクの怪獣の部屋


私の部屋着を次々に引っぱり出している(出し終っている)人。



ピンクの怪獣の部屋



ヤクザの仔犬

お花の柔らかい髪の毛を撫でていると、仔犬みたいだなーと思う。




興奮すると、鼻息が荒くなる所もそっくり!




仔犬といえば、小学生の頃近所に「ヤクザの家」があって、そこの犬小屋で飼われていた犬を友達とよく見に行っていた。




ある時、そのワンちゃんが仔犬を産んでいた。7、8匹の小さいかわいいかわいい仔犬たち。




もお、かわいくってかわいくって学校が終わると、毎日のように通った。




しかし、そこは「ヤクザの家」なのである。




黙って敷地内に入り、許可なく飼い犬と遊んでいる。




しかも、勝手にサラミやらお菓子やらを与えていた。




内心いつ怒られるか(いや、怒られるだけでは到底済まないかも!)ヒヤヒヤ、おどおどしていた。




犬小屋から、少し奥に進むと「ヤクザの家」のリビングが見える。




時折、中で会合らしきものを開いている様子も見えた。




黒いサンングラスをかけた男。坊主頭の男。作業着を着た男。いかにも腕っ節のよさそうな男たち・・・。




「ウチラやばいことしてるよなー」と思いつつ、仔犬のかわいさについつい通うのを止めれなかった。




しかし予想に反して、何事もなく毎日は過ぎて行った。




そして、私たちもその内「ヤクザの家」には行かなくなった。
















ある時、「あーあの仔犬たちは今どうしてるだろ・・・。」とふと思い、一人で見に行ってみた。




仔犬たちはいなくなっていた。




それどころか、「ヤクザの家」自体が蛻の殻だった。




そこには、ポツンと取り残された犬小屋だけ。














後で知ったのだが、「ヤクザの家」と思っていたそこは、




建設会社であったのだった。




○○組。