こんにちは。
今朝の気温、ついに20℃を下回りましたよ😥
ひんやりした空気に秋を感じました。
まだまだ暑さは残りながらも
確実に秋はやってきているようです。
過ごしやすくなるまで、
もう少しの辛抱ですね😂
さて、
この夏の間にひとつ始めたことがあるので、
今日はその話をしたいと思います😉
とりたててブログに書くようなことでもないんですけど、しばらくお付き合いいただけたら😅
我が家には年代物のコンポストがありまして、
気が向いたとき、適当に色々投げ込んで使ってはいたのですが、
混ぜ返したり、色々管理が面倒くさくなってここのところは放置でした。
サイズが大きくて持て余している、というのが実情かもしれません。
もっと手軽に生ゴミ処理や堆肥化ができれば、古い土も活かせそうだし、と 調べて始めたのが
プランターでの生ゴミ処理と土の再生でした。
カルスNC-R、という微生物資材を使います。
この資材を使うと
生ゴミの分解が早まるだけではなく、いい土ができて、しかも
完全に分解していなくて途中でも植え付け用土としてそのまま使える、というもの。
消毒しなくても、分解途中でもOK、って本当に大丈夫?
としか最初は思えませんでしたが😥
殺菌作用はありませんが、
微生物により、いい菌を増やし、悪い菌をはたらきにくくさせる、という仕組みのようです。
まだ植え付けてはいませんが、
生ゴミ処理用土として、4つのプランターを使いまわしています。
暑さのせいもあるのか、
本当に分解は早いです。
混ぜ返しは不要なので、埋めてしっかり土で覆ってしまえば虫や臭いもありません。あとは一週間放置で、空いているところに順番に生ゴミを埋めていきます。
ものすごく簡単なのに、
一週間もすればほぼ原型をとどめないくらいきれいに分解されて
ふかふかの土になりますよ😉
カルスを知るまでは、
生ゴミに米ぬかだけをまぶして埋めていたのですが、
今思い返すと、やはりカルスなしの頃は 今よりずっと分解に時間がかかっていたように思います。

お盆のお供えのスイカやメロン、
食べたあとの皮のゴミを出さずにすみましたし、
ゴミ回収の日まで保管することによる臭い問題も解消。
そのうえ、ふかふかの栄養たっぷりの土ができる、と
今のところいいことづくめです😁
できた土で さて何を植えようか、 今考え中(笑)
コンポストの時には面倒だった色々が、今は全く気にならなくなりました。
虫や臭いがでない、というのも快適😉
庭がなくてもベランダでもできますよ。
元々私がプランターでの生ゴミ処理に興味を持ったのは、
以前からベランダでやっていた妹の話を聞いたから。
実家でも、野菜くずなどがでたらやるようにしています。


