みなさまこんにちは♪カチューシャです!!
「ウーグリチ紀行」 、しばらく続きまして、あと少し残っているのですが
今日はお知らせです♪
ベレスタのボックスを追加しました
こちらは在庫切れだった分の再入荷です。
かわいいリスの表情がたまりません
蝶番タイプの人気商品です。
かわいいリスのレリーフ☆ベレスタ_レクタングルの蝶番ボックス
こちらも使いやすい蝶番タイプのボックス。
この形は足が速いです!! 早い者勝ち!!
フローラル☆ベレスタ_蝶番タイプのスクエアボックス
すごい!!
水面に映った白鳥の姿の繊細さまでプレスの技術で表現しています!!
これは絶対感動ものです!!
白鳥の湖☆白樺細工ベレスタ_ミニボックス
猫好きにはたまらない!! ただただかわいい!!
二種類の形がありますが側面のデザインもそれぞれ違います。
わたしの猫2種☆白樺細工ベレスタ_ミニボックス
縁取り、側面ともゴージャス
でも素朴な愛おしい自然の様子が伝わる逸品です。
とまり木の妖精☆白樺細工ベレスタ_ミニボックス
森の中のクマの様子が描かれています。
これも繊細な描画に驚かされます。
松林の朝☆白樺細工ベレスタ_ミニボックス
ところで、この森の中のクマの絵を見て、
美術がお好きな方はすぐにわかったと思うのですが、
これはモスクワのトレチャコフ博物館所蔵の有名な
『松林の朝』という絵を象ったものです。
実はわたし最近まで、この作品はロシアの画家のシーシキンの作品だと思っていました。
シーシキンは、19世紀の画家でロシアの森の風景の描写で多くの傑作を残しています。
この『松林の朝』については、背景は紛れもなくシーシキンの描画なのですが、
熊たちの描画はなんと、シーシキンではなく、コンスタンチン・サヴィツキイという画家の手によるものらしいです。
ロシアの知人も「シーシキンのクマ」と言う名称で呼んでいました。
しかし、トレチャコフ博物館のシーシキンのフロアでひときわ存在感があるのは、
このクマの絵なんですよね。
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