与謝野晶子が見た帝国議会政権と黄金とを荷ふ多数の駄獣とみづから変性するにあり彼等を選挙したるは誰か彼等を寛容しつつあるは誰かわれわれの正義と愛われわれの血と汗われわれの自由と幸福は最も臭き醜き彼等駄獣の群れに寝藁の如く踏みにじられる与謝野晶子が詠んだ詩。当時の帝国議会の有様は…そっくりそのまま今の政治にも当てはまると感じるのは私だけ?実に98年前と何ら変わらないんじゃないの…晶子さんごめんなさい