与謝野晶子が見た帝国議会 | ル・カインのブログ

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2013年5月からの日々徒然。この星地球で、同じ時代に生きる貴方へ。貴方は私。私は貴方。過去も未来も今、ここにある!

政権と黄金とを荷ふ

多数の駄獣と

みづから変性するにあり

彼等を選挙したるは誰か

彼等を寛容しつつあるは誰か





われわれの正義と愛

われわれの血と汗

われわれの自由と幸福は

最も臭き醜き

彼等駄獣の群れに

寝藁の如く踏みにじられる





クローバー
与謝野晶子が詠んだ詩。

当時の帝国議会の有様は…

そっくりそのまま今の政治にも当てはまるひらめき電球


と感じるのは私だけ?



実に98年前と何ら変わらないんじゃないの…しょぼん



晶子さん


ごめんなさいあせる


クローバー