「天御中主神」アメノミナカヌシノカミ | ル・カインのブログ

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2013年5月からの日々徒然。この星地球で、同じ時代に生きる貴方へ。貴方は私。私は貴方。過去も未来も今、ここにある!

クローバー

駅に向かう車いつもの抜け道で対向車に道を譲ろうと脇道に入り…

どこかに繋がってるだろうと気楽に進んで…

道に迷ったあせる

「等乃伎神社」

白地に朱色で神社名が書かれたのぼり旗発見目

あれっひらめき電球
こんなところに神社あったんだガーン

しかも、一見なんて読むのか迷いそうな当て字みたいな漢字に笑ってしまった音符

この辺りの地名は
「富木」トノキ

漢字が違うけど

「トノキジンジャ」だよね

本来の漢字は神社の字の方だったののかな。


こんな町中にクリスマスツリー鎮守の森みたいな森林。

木々の脇道を等間隔に立つのぼり旗に沿って進んだ車


あらら、行き止まりガーン

神社は何処?

左手に門らしき石垣があったので中を覗く…

真っ正面奥に神殿が見えた。
おおっ、神社はこの中か☆


門らしき石垣が左右にあるだけの入り口。

開かれた神社だな…

中に乗り入れてる車があった。

同じく境内に車を乗り入れ縦列駐車車

木々に囲まれひっそり静かなたたずまいに心落ち着く感じがした。

お参りしようと石段を上がると雅楽が流れ出したのにビックリ音符音符

境内の奥に進むと…

今まで見たことがない
ほこら??

立て札に
「天御中主神」アマノミナカヌシノカミとあるひらめき電球

高天原の主宰神。
この世に最初にお生れになった神様だ。


…横に馬馬??


お参りしてると
急に風が通った…ひらめき電球

木々がざわざわクローバー

「これは…来るべくして呼ばれたな、私」

と感じた。

「近くに長年住んでいながら、お参りが遅くなり申し訳ありませんでした」と謝ったガーン


この神社は
古事記に掲載されている巨木伝説から、古く先史時代の樹霊信仰と弥生時代の太陽信仰の聖地であったとされているらしい。

巨木が立ち並ぶ森林は自然林のままのようだ。いかにも聖地にふさわしく厳かで寛容な懐深い赴きを感じた。

以来、早、2年。毎月欠かさず早朝参拝が心地よいのです~音符


しかし、

いつも不思議なのは…

ほこら??何??

横の馬馬は??

???



クローバー




クローバー
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