いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう | Dreams come true

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大切な人たちが支えてくれるから病んだとしても私はいられる。
だから、どんなことがあっても私は私のまま。
誰かの顔色気にせずに歩こうよ

お久しぶりです!ほのふるです。

受験が終わり、やっとこさ暇になってブログをまったり更新しています。

受験期に一番ハマったものがワンピースなんですよ(笑)。なぜ今!?って感じですよね…。

いろいろドキドキしながら見ています、今でも。


さて、一番ハマったもののお話をしましたが、タイトルにあるとおり、違う話をします。

今の月9、そういつ恋のお話を!


私の家は実はフジテレビが映らないのです…しかし、月9やVS嵐、ワンピースなどドラマ、音楽番組以外はほぼ放送されています。まあ、かなり遅れてはいます(笑)。

VS嵐はちなみに4か月くらい遅れてまして、たぶんまだ新年あけていない気がします←

そんなこんなでそこまでテレビに苦労してはいません。といいたいところですが、FNS歌謡祭がみられないのはかなり残念なんです…。


ここからネタバレします。7話までですが(笑)。


話を戻して。

いつ恋もまあ遅れております。今日やっと7話が終わりました。

そう、水曜の深夜に放送されているため、実質月9とは呼べないのです、水深???

公式Twiterさんをフォローしていますが、最終回に向けて加速しているようで。まだ終わらない私はラッキー??なんて思っているところです。


始まる前から話が絶えなかった今回の月9。キャストさんがかなり豪華ですよね。

そしてお話が…キュンキュンだけではない恋物語。現代に生きる若者に見てほしい作品。…って、私もまだ若者でした。

現代社会の窮屈さと、胸が締め付けられるような恋…あぁハマってしまって抜けられません。


1時間のお話が濃い1時間なんですよね。

役者さん皆さんの力、そしてお話の力、すべてが濃い。カカオ何パーセントのチョコレートでしょう…私は絶対食べられないやつですね(例えがおかしい)。

第1章も確かに素晴らしかったですが、第2章からの三角関係もまた胸が痛いです。

男性陣の恋だけじゃない、そこにいる女性陣の恋模様もまたいい。

男性陣のほうが好き、という類の気持ちが台詞に表れることが多いのですが、揺れ動く女性陣の心もいいですよね!純粋!

台詞には表れない部分でも恋してる!って感じています。


ふう。少しお休みです。

いたるところで関係が変わった第2章。練はもちろんのこと、音と朝陽の関係性、小夏と練、晴太、そして木穂子と音の関係、さらには井吹家までも。

練のことは風の便りで聞いていたため、さほど驚きはしませんでしたが、井吹家にはびっくりしました。

5年で何があったんだ???と。

立場が逆転した兄弟。もちろんそこから朝陽とお父さんとの関係性も変わるわけで。

…お金持ちの家ってすごいなぁ。そう思わずにはいられません。

兄弟で何かやるのかなぁと思った矢先の、7話の和馬の行動は…すごいですね。

凄いとしか言えない。

ここまでやってしまうのね!1人ダメでしょの意味で興奮していました。

好きな俳優さんの出番になると声が大きくなってしまう、私の悪い癖。


でも、さすがに水でないものを人にかけるということは思いつきませんよ。

実際に起こったのなら、あとで手入れが大変でしょうなぁ…髪と服の。


では恋物語へお話を戻して。

朝陽か、練か。音の答えはどちらなんでしょう。

でもそれ以上に小夏と晴太も気になるし…う~ん。答えが知りたいのに、まだ来週の木曜の朝みられるのは8話…あぁ!もどかしい!苦しい!

答えは、ネタバレ抜きで見たいです(笑)。

ドキドキたくさんしたいですから。


恋をするって、人とお付き合いをするって本当に大変なことなんだなぁと感じます。

相手のすべてをわかろうとしてはいけないし、時には自分の気持ちを隠さなければいけない。

相手の、幸せを考えなければいけない。

幼稚すぎてこんなこと、現実では一度も考えたことがありませんでした。

好きな人がいます。

でも私はただ甘えているだけ…駄目だなぁ。

子供のうちしか甘えられないのだから、そんな意見もあるかもしれません。

それでは違う。

頻繁に連絡を取ることができるわけでは実はないんです。お互いあまり携帯を見ないので(笑)。

無理をたくさんさせてしまったなぁという思いで今いっぱいです。

でも、私の好きな気持ちは変わらない。

それで、いいのかなぁなんて思ってみたりもします。


こんなにドラマで自分のことを考えたことはありませんでした。

木曜日の子供、赤いカナリアなどなど…テロや過激派のことに関しては考えることが多いです。

上のネタ両方分かった方は素晴らしいと思います(笑)。

しかし、こんなにも自分を当てはめてドラマで考えたことはなかったです。

ありがとう、いつ恋。

きっと、いつ恋ロスになると思います。