AIを使うなら最後は“自分の言葉”で整えるのが読者をファンにするコツ!
最近受講生さんたちの文章を添削していて
よく感じることがあります。
それは……
AIをうまく使えるようになった人ほど
自分の文章力もどんどん伸びている!
ということ。
でもね!
ここでとっても大事なポイントがあるんです!
それは「最後は必ず“自分の言葉”で仕上げる」こと。
なぜなら、それがあなたらしい
発信の土台になって
「この人だから読みたい」
「この人から学びたい」に
つながっていくから!
今日は4つの理由と
今からできる“ベビーステップ”もお伝えしますね!
AIと会話するほどあなたらしさが育っていく
最初って、AIに「ブログ書いて」って
お願いすると
きれいな文章は出てくるけど
「なんだか誰かと似てる…」って
感じることありませんか?
でも、使い続けているとね
自然とこうなってきます。
「もう少しやわらかく書いて」
「私の体験も入れてみたい」
「読者さんに寄り添った言い方にして」
そうやって言葉をかけるほど
返ってくる文章も“あなたらしさ”に
近づいていくんです。
まさに、AIと一緒に「自分のスタイル」を
つくりあげていく感じ✨
実際に、私がサポートしている
講座生さんの中にも
最初は「これはAIが書いた文章だな」と
わかる内容だったのが
「この人らしい!」と感じるように
なった方がおられます。
“伝えたい”が見えるようになる
AIとのやりとりって
ただの便利ツールじゃなくて
「考えるきっかけ」になるんです。
「これ、伝わるかな?」
「なんか言葉が強すぎるかも」
「もっとわかりやすい言い回しは?」
そうやって問いかけながら
何度もやりとりしていくうちに
自然と“読者目線”で文章を考える力が
身についていきます。
これはお客様に価値を届けたい
起業家さんには本当に大切な力!
AIがアイデアを出してくれるからこそ
自分で選び、自分で整える
「感覚」も育つんですよね。
「最後のひと手間」で、心が届く
ここが一番大事なところ!
AIが書いてくれた文章を
そのまま使うのではなく
最後に“自分の言葉”で整える
このひと手間で
読まれる文章になるかどうかが
決まるんです!
たとえば…
「ターゲット」→「お客様」
「効果的」→「役に立つと思います」
「検討してください」→「ぜひ一度試してみてくださいね」
こうやって、“自分がふだん使ってる言葉”に
置き換えていくだけで、
読み手との距離がグッと近くなるんです。
実際私もはこの
「最後のひと手間」を意識し始めたことで
ブログの反応が5倍に増えました!
言葉の奥に、信頼が生まれる
お客様はただ情報を読んでいるだけでは
商品を買おうとは思いません。
あなたの言葉で締めくくられた文章には
「この人、信頼できるな」
「また読みたいな」という
親近感が感じられます。
そして何度も投稿を読んでいくうちに
この人から商品を買いたい!
という気持ちに変化していくのです。
だから、完璧なAIが作った文章よりも
ちょっと不器用でも“人柄がにじむ”
言葉のほうが心に残る。
今日からできる5つのステップ
「わかったけど、何から始めればいいの?」
そんなあなたのために
今日からできるちいさな
一歩を5つご紹介しますね!
ステップ1:まず「一番伝えたいこと」を先に一文で決める
→ 読者に届けたい想いがブレずに
伝わるようになります。
ステップ2:AIに書いてもらった文章を声に出して読む
→ なんとなく違和感を感じる場所が
“修正ポイント”です!
ステップ3:言葉を“お友達に話すような感じ”に直す
→ 「です・ます調」にしたり
専門用語をわかりやすくしたりしてみて♪
ステップ4:あなたの体験を1つ入れてみる
→ 読者との“共感ポイント”が生まれて
グッと近づけます。
ステップ5:最後に“あなたの言葉”で一言加える
→ 「私も応援してます」
「一緒にやってみしょう」など
あたたかい言葉で締めてみて。
主役は、あなたの言葉✨
AIは本当に心強い相棒。
でもね、あなたのビジネスの主役は
あなた自身!
AIをうまく使って下書きをつくる。
そこに、あなたの想いや体験を添えて
最後に“あなたの言葉”でまとめる。
このステップをくり返していくだけで
あなたの発信はもっと魅力的に
心に届くものに変わっていきます。
まずは1つからやってみましょう!!
きっと文章を書くのが
ちょっと楽しくなるはず♪
あなたの言葉で
あなたの想いを届けていきましょう!!
いつも応援しています
一緒にSNSやAI活用楽しんでいきましょう
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