YMR Global Motors 「欧州モータースポーツ、欧州⇔世界の自動車輸出入」活動記 -54ページ目

YMR Global Motors 「欧州モータースポーツ、欧州⇔世界の自動車輸出入」活動記

元ラリードライバーの車屋社長のイギリス、ヨーロッパでの日々の仕事、活動などなど。ビジネス、自動車情報や、自動車の輸出、並行輸入事、モータースポーツ(特にラリー)の話題を中心としたブログです。

 しかし、どこ行っても自動車業界はいい話がありませんよね。


 あのトヨタがとうとう赤字を出したとか、アメリカの自動車メーカーが倒産寸前だったとか、ホンダがF1撤退、スバル、スズキがWRC撤退などなど。


 イギリスでは、スウィンドンにあるホンダの製造工場を休止したり、日産は1200人の人員の削減などなど、痛い話があり、中古車の方も去年のイギリスバブル崩壊時、価格がグンっと下がって、たくさんの在庫を抱えていた中古車ディーラーはその数ヶ月の間で数百万、ひどい所では数千万円の損失を受けた所もあったとのこと。僕の知っている業者さんらもなるべく、在庫を減らそうとしています。


 ただ、今現在よく売れる車が、1000以下~2000ポンドぐらいの安い中古車、現地の人々の財布の紐の硬さが伺われます。

 イギリスでは、自動車産業の救済のため、新車購入者に2000ポンドの援助金が出るとの事。買い替えブーム到来でしょうか?ヨーロッパ大陸ではドイツやフランス、イタリアなど少なくとも8カ国が同様の方策を導入し、既に大きな成果を上げているらしいですね。中古車市場も影響でるでしょうね。


 イギリスでは、既に純粋な国産メーカーがないとは言うものの、やはり、雇用維持の効果も狙ってのものでしょうね。(一応、外国メーカーがありますからね。)


 そういえば、日本も始めるらしいですよね。援助金の最大が25万円とか。ただ、今年一杯の一時的なものゆえ、一時的に販売台数が増えるとは思いますが、その反動で2010年は販売台数が落ちるような気もしますが・・・。どうなるでしょうか?


僕の知っている日本の業者さんや関係者の方々も言う言葉は不景気一辺倒、金融危機から、今までではありえないほどの状況。世界的には、日本は傷が浅いといわれておりますが、日本の自動車業界はかなりの痛手を受けているように感じます。


 ただ、自動車関係の中小企業は、イギリスも日本もこの1、2年で生き残れるかどうかが勝負の分け目じゃないかなと思います。この大変な時期をどう切り抜けか。今が転換期といって前向きにがんばっている人もいますね。僕もそうですけど。


 

 ベルギー出張からようやく戻りました。いつものことですが、イギリスからユーロスターの駅、Stパンクラス駅まで行くのめんどくさい、逆も然り。


 ベルギーの方は、日本トランスユーロベルギー(引越し屋さん)の事務所まで行き来するのはあまり億劫ではないのですが。(ブリュッセルは小さいので)


 しかし、我が家に戻った頃の安堵感はたまりませんね。ただ、のどが痛い・・・風邪ひいたかな・・・?豚インフルエンザだったりして?豚インフルエンザってのど痛くなるんだっけ?)


 





この前の出張で、北ベルギーに出かけた時、僕の仕事の通訳係で、日本トランスユーロベルギー(UKが本社の引越し屋さん。オススメ)で働いているクリストフって奴がいるんですが、店頭に並んでいる自動車雑誌を手にとって見せたら「おれ、オランダ語読めない」って言われた。

 

 どういうことだと思い、聞いたらベルギーは、北ベルギーはオランダ語を話し、ブリュッセル及び南ベルギーはフランス語を話すとのこと。んで、お互い言葉で意思の疎通ができないらしい。 ベルギーの一部の地域(ドイツ寄り)ではドイツ語を話すらしいですが同じ国の人間で会話できないなんて奇妙な国ですわ。

 

 僕の実家、青森の人々は津軽弁ですが、標準語も話します。ちなみに


津軽弁も日本語ですからね。


 スイスもフランス語パート、ドイツ語パート、イタリア語パートに分かれてるみたいですよね。


ヨーロッパ自体、陸続きなのに、国によって、いや同じ国でもこうも言葉が違うんですよね。


あ~不便だわ・・・