むかしのはなし -62ページ目
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菜の花

むかしのはなし


千葉県の県花。


千葉の田舎では、あちこちに菜の花が自生している。



なのはな弁当や、なのはな体操など


千葉は菜の花だらけだ。



ちなみに司馬遼太郎の名作「菜の花の沖」は


千葉とは何の関係も無い。


伊能忠敬

江戸時代の測量家。


千葉県の九十九里町にて生まれる。


古典への旅


18歳で佐原の商人の婿養子となり財産を築いた後、


51歳にして、当時30歳の天文学者、高橋至時に弟子入りし


56歳から私財を投じて日本全国の測量を開始する。


測量は72歳で死去するまで続けられ、


彼の測量結果を元に作られた日本地図は、


現在の地図とほぼ同等の精度を持つ。



「老いてなお盛ん」の典型のような人物である。


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徒然草/兼好法師


古典への旅
鎌倉時代の随筆。

古典作品でもトップクラスの知名度で


歴史的な史料価値や、現代でも通用する教訓などは


散々語り尽くされているが


それよりもまず感想として浮かぶのは


遁世と言いながら文明との関わりを保ち、


出家しながらも、詩歌や旅行を楽しんだりと


それなりに自由な暮らしをしている様子が見て取れ


なかなか微笑ましいものがあるという事だ。



もともと世に出す予定ではなかったらしく


説話や時事録に始まり、無責任な説教やら愚痴やら自慢話やらと


好き勝手に書き散らかしてる感じが


とても素晴らしい。


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