【ハンドリラクゼーション講座】
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ようやく念願だった肘打ちの解説が完成したので、少し補足と余談。
↑で偉そうに1から10まで自分で考えたような書き方してますが、「肘で押さない肘打ち」自体は元々、村上整体専門医学院の理事長である村上一男氏が、アメリカで学んだカイロプラクティックを日本人向けにアレンジしていく過程で考案したと言われています。
(実は村上整体卒業生の私。学校があった東京・大塚の駅前には、上の写真と同じ村上先生の巨大看板が掲げてあり、通行人に多大なインパクトを与えていました。残念ながら今は無いです)
欧米人のような平地生活者の大陸民族と違い、日本人は昔から山岳・農耕民族で、重い荷物を運ぶ時も、子供を育てる時も、どちらかと言えば前傾姿勢を伴う文化でした。
※ネットでよく見る「昔の人の体幹は凄かった」写真。元ネタは山形の庄内米歴史資料館(現在閉館中)。
もちろん個人差はありますが、日本人は全体的に重心を前へ倒す傾向があり、その結果として背中が丸くなりやすく、背部の筋肉も欧米人より硬くなりやすいと言われています。
そのため、カイロプラクティックの「脊柱矯正」を行う際、まず固い背中の筋肉をある程度緩めないと上手く矯正ができなかった…と聞いた記憶があります。
ちなみにこの肘打ち。
業界内ではたまに、
「いや、それはウチの先生が先にやっていた」
とか、
「昔から俺は使っていた」
とか、
「実は○○流が元祖だ」
みたいな話が出てきます。
でもまあ、マッサージ的なものは古代エジプト時代から記録にありましたので、背中を押そうと思ったら手を使うか、前腕を使うか、肘を使うかくらいしか選択肢がないわけで
「腕で背中を押す」
という発想を誰も思いつかなかったとは考えにくいわけです。
(実は古代エジプト人には肘関節が無かった、というのであれば話はまた別ですが)
つまり、この手の話は結局のところ、
「最初に言ったもの勝ち」なんですよね。
ところで、肘打ちで使う腕のこの部分。
この部分には意外と気の利いた名前が見当たりません。
少なくともネットで探した限りでは、整体業界でも解剖学でもこの部分に名前が見つからなかったので、私は勝手に
「前腕球」
と名付けました。
つまり私が提唱者です
(`・ω・´)











































