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一つ前の記事http://ameblo.jp/rta-honolulu/entry-11559323057.html
で今年のチャレンジの目標を掲げましたが・・・
目標変更！！
します。
ホノルルマラソンにチャレンジすることの意味となぜコレが研修なのか？
マジメに語りたいと思います
（マジメすぎて面白くないかも～
）中学時代の部活が非常に厳しかった！
ホノルルマラソン走ることをし知った中学時代の部活の仲間がみんな言うんですが・・・
「気が狂った？？私達あんなに走ってもう二度と走りたくないって思ったじゃん！」って。
そうです。走るのが大っ嫌い！
でもまた今年もチャレンジしようと思うのには理由があります。
去年なぜホノルルマラソンにチャレンジしたか・・・。
それは私が「ＹＥＳマン」だったから。
何か言われるとその通りにしてしまう自分がいました。
ホノルルチャレンジの企画の発表があった日・・・場の雰囲気で手を挙げてしまったんです
心の中でいつか逃げればいいや・・・
どこかで理由つけて行けないって言えばいいや・・・
って無責任に考えていました。
なんだかんだで・・・付き日も流れ・・・。
ある電話で「ホノルルマラソンのプロジェクトメンバーやらない？？」って。
「ＹＥＳマン」ですから断れなかった
「やります！」って答えてプロジェクトメンバーに仲間入りさせていただきました。
ここでも同じ。
いつか逃げればいいや・・・
どこかで理由つけて行けないって言えばいいや・・・
って逃げ道をずっと探してたんです。
でもね・・・
「コレじゃいけない」って思ったんです。
無責任すぎる自分といつも逃げる理由考えている自分が嫌だなって。
変わらなくっちゃ！って。
昨年の研修で学ぶべき内容は
「弱い自分、辛いことから逃げる自分を変えること」と目的を決めました。
家族の反対もあり、行ける状況ではありませんでしたので
どうなるかわかりませんでしたが・・・
辛くても逃げない！って決めました。
４２・１９５ｋｍ走るのだって考えただけで辛いのわかってます。
絶対辛いし、楽な訳ないし・・・
でもここに臨んで、ゴールするから自分が強くなれるって思ってチャレンジしました！
仲間と一緒に走ったから・・・辛くても頑張れたし
自分の強さだけじゃなく、仲間からたくさんの事を学びました。
私の人生観変わったと思いますよ
そして今年・・・本当はチャレンジしないつもりでした。
昨年は家族にも負担かけたし・・・
実は４人目とか秘かに欲しいとか思ったり・・・
でも何か走りたくなっちゃったんです
あんなに辛いと思ったのに、あの感動と達成感をまた味わいたくなっちゃいました～
（Ｍなのかな？？）
昨年と同様に走るだけならもう達成しています。
研修ですからね！
自分にテーマがないと得るものも無いです。
また一皮むけるために自分に課題を課さないと・・・と思うんです。
だから
目標変更！！
一人で走る予定だったのですが、長男と一緒に走ることにしました。
コレで何を学ぶか？？ですが・・・
「相手に合わせる」「人の反応に合わせる」
私に今足りないところだと最近身にしみて感じることが多いです。
きっかけは６月中旬の協会内のとあるオーディション。
私は不合格を頂きました。
不合格の理由は「相手の反応を組みとれていなかった」
子育てでも同じ。
子供のペースなんて全く無視！
子供の気持ち見て見ぬふりも・・・。
子供によくないな、ってわかっていても日々の忙しさでついつい惰性で過ごしてました。
一人で走る方が気楽だし、自分の自由にやるのって楽です。
マイペースが一番走りやすい。
相手を尊重するとか・・・
相手の反応やペースに合わせるとか・・・
これって講師としても必要な部分なのに自分がすごく苦手だなって思ったんです。
どうにかしなくちゃって。
私が講師としてもっと成長するために今足りない課題はこれだ！と思いました。
なので長男と一緒に走ることにしたんです。
今、朝時々子供と歩いたり走ったりしています。
正直、辛いです・・・。私は速く走って行きたい！置いて行っちゃいたい！
でも小２の子どもと大人のペースは違います。
子供のペースにすごくもどかしさを感じます。
ついつい「早く！」「もっと早くしてよ！」って言いたくなっちゃうんです。
じれったいんです。子供を待ってるのが・・・
でもここで私が耐えられるか？が問題
４２．１９５ｋｍを一緒に走って一緒にゴールする。
子供は置いて行けないです。
イライラして子供怒鳴ったりしないかな？
やる気なくなった子供をどうやって励まそうか？
リタイヤしたいって言ったら自分はどうしたらいい？
子供と走る時間、しっかり子供と向き合えるのかな・・・不安がいっぱい。
でも自分の足りないところに向き合うためには今回の研修で子供と一緒に走ることじゃないかな？って思いました。
きっと私は長男のペースに合わせられたら・・・
また母親としても講師としても成長できるって思っています。
だから今年もチャレンジするんです
研修で私は「相手に合わせる」を学んできたいと思います
ホノルルマラソンまで１００日きっちゃいましたね～
不安とワクワクで毎日ドキドキです。
全国のママセラとチャレンジできることがとても楽しみです