愛は歪んだ心の中で形を変え、

時に毒となり、時に救いとなる。

だが、真正面から向き合うことでしか、

その真の姿は見えない。

 

 

 

恋は心()さ振るときめき、

愛は時を重ねて深まる絆。

恋は出会いの輝き、愛は支えあう温もり。

 

 

 

過去は夢のように揺らぎ、

未来は霧の向こうにある。

ただ歩み続けることが、唯一の証明となる。

愛の選択は私には許されず、

ただ流れに身を任せるしかない。

気づけば、君の記憶の中から静かに消えていく。

 

 

 

悔いは影のように付き(まと)い、過去を蝕む。しかし、

その影さえも、歩みを止めぬ者には意味を持たぬ。

 

 

 

この世は苦悩の果てに静寂がある。

しかし、それすら永遠ではない。

始まりがあれば終わりがあり、

終わりの先にはまた新たな始まりが待つ。

若さは朝露のように輝き、やがて陽の下で消えゆく。

失うことは嘆きではなく、刻まれる軌跡。

 

 

老いは時の贈り物、記憶と共に深みを増す。

そして死は終焉ではなく、

静かに新たな流れへと溶ける。

 

 

やさしくて、賢いおじいちゃん、

なんて、やっていられるか!

老いた政治屋(せいじや)をウバ山ならぬウジ山へ捨てて来い!

私は心の掃除屋でございます。

あなたの心を綺麗にさせて頂きます。

腐った所はお直し出来かねますが・・・・・

 

 

 

約束は守りましょう!

小学校の道徳の時間に習いませんでしたか?

なんと約束を守れぬ人間の多さよ!

 

 

 

雨の日は滅入(めい)るが、悪いことばかりではない。

もしかしたら七色の虹を観ることが

出来るかもしれないから、

良い事への期待も有っても良くないですか?

自由を自由をと探し求めて来たが、

真の自由などは心の中にしか存在しないという事が、

この歳なってようやく分かった。

 

 

海は広く、深く、無限の恐れを(はら)む。しかし、

その波に身を委ねることこそ、生の証であり、

自由の本質だ。

 

 

色褪せた夢を抱えながら、もう先も短き我が人生だが、

それでも新しい希望を探し求めて行きたい。