先生に聞きたいことがありすぎる！そんなママは要注意！

おうちですぐマネできる簡単保育テクで
ママ力がぐんぐんUP！！
相談相手がいない、人見知りでも
気持ちに余裕がある子育てママに変身できる♡
《ひまわりてらす》
田村　梨沙　(たむら　りさ)　
／
教室の外には待ってる人がいませんか？
＼
 
昨日は個人懇談で多い話題
について書きましたが、
個人懇談といえばもうひとつ
知っておいてほしいことがあるんです。



それが時間は有限です
ってこと。


いや、分かるんですよ。
私も母ですから
気になることや不安なこと
普段のこどもの様子など
自分が見えない部分は聞いておきたい！



ましてや普段が園バス通園とかになると
どうしても普段の情報量が少ないですからね。



でもね、個人懇談って
1家庭10分〜15分くらいで
持ち時間があるんです。


裏を言っちゃうと
「心配事がありそうだな」
っていう保護者さんや
前回相談を受けてしっかり時間が必要だな
っていう保護者さんの枠は最後にしたり、
次の方の枠を空けておいたりします。


でもね、それでも何十分も取れるわけでは
ないんです（泣）


今は共働きのお母さんも多いので
懇談時間だけお仕事を抜けてくる
っていう方も多いんですよね。


なので、先生はできるだけ
時間通りに進めたい！
だって申し訳ないから。


だからこそ何週間も前から
伝えたいことや普段の生活の様子など
ひとりひとりについてまとめて
時間をかけて事前準備をしています。



ですのでもし聞きたいことがあれば
前もって伝えていただいてもいいし
懇談途中で
「まだ聞きたいことがあったのに
時間がきちゃった！！」
ってなったら
「また後日時間が取れませんか？」
って伝えてみるのもアリです♡



その場合も長時間は無理でも
保護者さんの不安がなくなるようには
対応してくださるはずです。


全部この場で話したいからといって
自分のいいたいことを
延々と話し続けるのはNGですよ！！



普段から聞きたいことを
その都度聞ければいいけど
なかなかそうはいかないんですよね。


他の保護者さんの目もあるし
送迎時間じゃあ落ち着いて話せないし。
子どもに聞かれずに話したいこともあるしね。


個人懇談は先生から話すだけじゃなくて
保護者さんの不安を和らげる場でもあります。


一緒にお子さんの成長を見守るチームとして
力を合わせられるよう
上手に懇談を使ってくださいね♡



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ありがとうございました♡


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