最高の評価は紹介です。
不動産屋の評価って、
売上だと思いますか。
契約件数だと思いますか。
もちろん、
それも大切です。
でも私にとっての最高の評価は、
ご家族からのご紹介です。
なぜなら、
紹介とは単なる満足ではないから。
「良かったですよ」
という感想を超えて、
「自分の大切な人を任せても大丈夫」
という信頼の証だからです。
考えてみてください。
親。
兄弟。
子ども。
親友。
本当に大切な人に、
少しでも不安がある相手を
紹介するでしょうか。
しないと思うんです。
だから紹介をいただくたびに、
嬉しい反面、
身が引き締まる思いになります。
物件が良かった。
説明が丁寧だった。
それだけでは、
人は家族を紹介しません。
契約後の対応。
困った時の対応。
約束を守る姿勢。
そして、
お客様の人生に
どこまで向き合ったか。
そういう部分まで見て、
はじめて
「紹介しよう」
と思っていただけるんだと思います。
実際、
私がいただくご紹介の多くは、
契約直後ではありません。
数か月後。
時には数年後。
突然ご連絡をいただきます。
「兄が家を探していて」
「娘が結婚するので」
「親が住み替えを考えていて」
そんな言葉と一緒に。
その時に思うんです。
不動産の仕事は、
家を売ることじゃない。
信頼を積み重ねることなんだと。
私は、
売って終わりの不動産屋には
なりたくありません。
何かあった時に、
まず顔が浮かぶ。
困った時に、
とりあえず相談してみようと思ってもらえる。
そんな存在でありたい。
理想は、
地域のかかりつけ医のような
不動産屋です。
体調が悪くなったら
病院へ行くように、
住まいのことで悩んだら
相談してもらえる。
売却でも。
購入でも。
相続でも。
住宅ローンでも。
まず話を聞いてみよう。
そう思っていただける存在を
目指しています。
紹介は、
売上の結果ではありません。
信頼の結果です。
だから私はこれからも、
契約より先に信頼を積み重ねる仕事を
続けていきたいと思っています。