S様号は埼玉から現車セットです。
装着された部品に対しての変化も純正データが良すぎるので、手強い。
さらにサーキットでレースという事で、『勝てる』データーを作るには一週間ぐらいかけてやり倒したうえで
(ほぼ全域でトルクアップさせた画)
オートブリップやローンチ、フラットシフトとなると確実にこのクルマで走らせないとダメそうです。 コースや足やバランスによっても異なるので一発では決まらない、時間まで全部費用に入れたら100万以上は掛かる。
けど、当社自慢の『実(ジツ)のあるデーター』をつくりあげるにはそこは企業努力?でガンバルしか無さそうです。
レースとなると燃える。
コッチは地元のS様号CX5、最近のマツダもNewCANの登場でコンピュターチューンができない車両が出てきたので、心配してた。
が、読めた! んでもって上編集できたので、
常用域で55Kgm以上のトルクを目指して『激速ディーゼル』データー制作開始!
MPVの自家用無敵23Tや、2.2Dスカイアクティブは結構得意です。
以上、今日は神経すり減らし過ぎたのでサッサと帰る隊長でした。