『ラストアイドル シーズン2』

3月3日深夜放送の第7試合。

 

4月18日に発売される

セカンドシングルの表題曲をかけた

前代未聞のパフォーマンス対決。

今回の対戦は……

 

つんく♂ × Love Cocchi

            VS

指原莉乃 × Someday Somewhere

      

サムサムはすでに2敗で後が無い。

負けたら脱落のこのバトルを制するのは?

 

 

<試合開始>

 

 

先攻はLove Cocchi(ラブコッチ)

今回勝てば決勝ステージ進出が決まる。

 

ダンサーKAHOを呼んでダンスレッスン、

さらに路上ライブを1人でやらせるという

某無茶振りバラエティーでも

最近やらないような試練を与える。

さすがにアカペラはきつい。

 

収録当日は

つんく♂さんもスタジオで応援。

これは緊張感が高まるな。

 

披露する曲は「青春シンフォニー」

 

 

 

歌ってる時の躍動感は良かったし

「私がいる」の出る場面は全力感があった。

さすがに4回目だし

歌も振りも揃ってレベルアップしてる。

いつものように歓喜の瞬間も。

 

気になったところは……

「納得するまで」のほのぴー(西村歩乃果)の

腕の下げが1人遅かった。

間奏のアハハのところで

前は全員笑顔だったはずだが

今回はりぃちゃん(山本愛梨)が真顔。

ここは笑う場面ではなかったのかな?

でも1人真顔は不自然に感じる。

ラスサビの「青春シンフォニー」で

疲れて苦しかったのか「ハァハァ」という吐息。

それと、

しゅりちゃんは笑顔が苦手なのか

いつも顔が強張ってる気がする……。

 

 

 

 

 

 

 

後攻のSomeday Somewhere(サムデイサムウェア)

2敗しているので

もう負けられない戦いが始まる。

 

 

指原の前にもやった同じ話を

ダイジェストにするってことは

新しく関わっていないこと。

ほったらかし?

 

と思ったら

2月8日にやっと指原が来た。

小道具の追加を考えていたメンバーに

「審査員に選ばれたくて変えるのが嫌」

変えようという提案を却下する。

秋元康がシューロケに言ったのと

同じようなことを言ってる。

さすが愛弟子。

でも勝ってるならまだしも

負けてる時は変化は必要よ。

サッカーだと即クビ。

それと忙しいとはいえ

放置しすぎはよくない。

 

 

パフォーマンス曲は「この恋はトランジット」

 

 

 

 

おい倉田、

拍手してる場合か。

お前の最初のクソみたいなジャッジが

サムサムの運命を狂わせたんだぜ。

 

衣装も振付も変えずに

レベルアップして挑むサムサム。

しかし……

同じものを何度も見せられていては

少し飽きてしまってる自分がいる。

指原の意見もわかるが

毎日カレーでは飽きる。

料理自体を変えなくても

福神漬けを添える程度は

あってもいいと思う。

 

前回、喉の調子が悪かった

れいちー(猪子れいあ)は

ソロパートでカメラにもアピール。

振りも歌も気になるところはなく

目立ったミスは見当たらなかった。

 

でさ、

俺は右下のワイプに注目してたんだけど

ラブコッチのメンバーが

何人か涙目になってたの。

(録画した方、ワイプを見返してください)

これは負けを確信したんじゃない?

自分たちがミスをした自覚があるし

これだけ完璧にやられると

負けたと悟って泣いたのかも。

これは勝負決まったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

このジャッジをするのは

古市憲寿

 

 

 

 

 

今回の勝者は……

「Love Cocchi」

 

は!?????

 

あ~あ、駄目だコイツ。

 

ラストアイドル自体をあまり見ていないという

とんちんかんなクソ野郎はこう言いました。

「どっちのチームを応援できるか考えたんです。サムサムの方は歌もダンスもある程度のレベルには達していて、すごい素敵だなと思ったんですけど、ある意味小さくまとまりすぎているのがもったいないかなと思っちゃって。ラブコッチの本気度にどうしても入れちゃったっていうか」

それは審査に

「私情」を入れたということですね?

 

ふぅ……

 

 

二度と出るなボケ!!

 

 

 

お前は何を審査しに来たんだ?

パフォーマンスではなく

将来性を審査しに来たの?

よくこんな

まともな審査もできないバカ見つけてきたなぁ。

 

 

で、調べてみたら

コイツ炎上のスペシャリストだったわ。

「プロレスってそもそも本気なんですか?」プロレスファンを敵に回した古市憲寿氏

 

そうかこのバカは

アイドル現場を知らない

部外者の立場で呼ばれたわけね。

番組自体がグルになって

話題作りで炎上させようとしてるのか。

さいってー(ミラノさん風に

 

 

他の審査員は当然サムサムでした。

3:1の1に当たるという不運。

 

これにはマーティも激おこ。

古市が言い訳すること全てに

呆れながら首を振り続けていた。

倉田真由美も。

日笠麗奈さんも。

 

炎上の先輩・吉田豪までサムサム。

 

 

<ネットの反応>

  • 曲は全グループの中でサムサムのが一番良い。と思う。
  • 俺も最初からサムサムいいと思ってるんやけどなぁ… 
  • サムサムが負ける理由がわからない
  • 指原が言ってたように勝つためにコロコロ変えてるラブコッチよりも、初期から変化させずレベルをあげてきてるサムサムを自分は評価したい… 
  • いやあ分かってたなんかそんな感じしてた古市さんが選ばれた時点でなんかもうほんとに、吐きそう←← 
  • 小さくまとまってるってなに??( ̄ー ̄) 
  • 今回のサムサムはすごく綺麗にまとまってた。決して小さくなんかなかった。らぶこっちが今回大人しく綺麗に歌ってたから逆に大きく見えたくらい。
  • ラストアイドル見ながら泣きました。和奏ちゃんも絶対辛いはずなのに他のメンバーに声掛けてるの偉すぎて…。ほんとにほんとにサムサムが踊るこの恋はトランジット大好きです!いつかサムサムが、和奏ちゃんが輝ける日を信じてます!応援してます!!!
  • くそすぎるラストアイドル見るのやめたいレベルである。古市誰だよ
  • これ、サムサム選ばないと番組つまんなくなるからwww もう運営全てにおいてクソ。振り回されるメンバー本当にかわいそうだから 
  • 古市以外はサムサム
  • あの審査員何もわかってなそうだから絶対ラブコチ選ぶと思った。今日のサムサムはめちゃめちゃ良かったんですけど… 
  • 古市のジャッジに納得いかず首を横に振るマーティー可愛いw
  • 古市で負けるくらいなら吉田豪のほうがよっぽどマシだとファンもアンチもメンバーも思ってるに違いない
  • 正直、アイドルと何の関係もない古市が審査員ってのもおかしいし、前にアイドルはキモいとか言ってた人が何で選ぶ側なんだっていう。 誰が何と言おうと、俺はサムサムの「この恋はトランジット」が一番好きだよ。三連敗は有り得ないわ。
  • まじかよ。サムサム審査員にめぐまれなさすぎじゃね? 
  • らぶこちになっても「サムサムだろ!」って言われるし、サムサムでも「同情票か!」ってなるし正直今回厳しかったね…
  • ラストアイドル。メンバー大好き。ファミリー大好き。でも運営まじむり。審査員は叩かれてるけど全部運営が悪いと思う。2期生まで募集していつまで続ける気なの、炎上のため?せめて多数決にしてください。まじで、そろそろ本気で視聴者減る気がする。ファンもそういうの期待してない 
  • やっぱりこんな軽い人にこの先の人生に大きく関わる判断をして欲しくなかった。悔しすぎるよ、本当に。 
  • 古市さんだから炎上してもいいとおもってんのかな?この回で一気にラストアイドル(運営)きらいになったわ、、
  • 古市憲寿さんは第2の吉田豪ですか?審査は独断と偏見だから3-1でもしょうがないかもしれないけど、サムサムは本気度が足りないとか、そんなありえないこと言わないで 
 

はっきり言います。

内容自体は互角でした。

ラブコッチに気になる小さなミスがあって

少しマイナスという程度で

絶対サムサムという

勝負ではなかったと思います。

どちらを選んでも納得できるから

勝者がラブコッチでも何も文句はない。

 

1番の問題点は今回のジャッジの内容

あまりにもひどすぎた。

アイドルに精通していて

ここがこう良かったから○○ですと

言ってくれるなら納得する。

いくらアイドルを知らないといっても

「好きな方」を選ぶのは問題外。

 

サムサムのどこを見て

「小さくまとまっているのか」説明してほしいし

完成度の高い方が上にならないほど

ラブコッチのどこに魅力を感じたの?

「ラブコッチの本気度に入れた」と言うが

サムサムは本気じゃなかったって思ってる?

おいおい素人さん。

せめて『ラストアイドル』見てから来いよ。

 

“審査員1人の独断で決める”

そういうシステムだから

文句が出る方がおかしいと言う人もいる。

それは論点をすり替えているだけ。

そういうシステムの中でも

文句の出ないジャッジはありました。

 

勝ち数が並んだら

人気投票で優劣をつけないと

成り立たないシステムを

こっちは最初から批判している。

決められたルールの中だろうと

何でもアリは許されない。

そのジャッジには彼女たちの

人生がかかっているんだから

真剣に向き合うべきだ。

 

 

 

サムサムは審査員に恵まれなかった。

 

ラストアイドル戦の倉田真由美は

ステーキとパフェに例えてステーキを選び

シュークリームロケッツ戦の大槻ケンジは

笑える場面がツボに入ってシューロケを選び、

ラブコッチ戦の古市憲寿は

応援したい方を選ぶというクソっぷり。

しかし人間が審査をする以上は

どうしても感情が入ってしまう。

 

後が無いサムサムを選んだら

同情票だと言われるだろうし

どっちにしても感情抜きには語れない。

今回はサムサムが涙を飲んだが

逆になっていた可能性もある。

 

前々回の第5試合の記事

直後の籾山ひめりちゃんのSHOWROOMで

明るい表情だったから

てっきり2連勝したのかと勘違いしたが

あれはふっきれたということかな。

これも運命だと諦めるしかない。

また次に良いことがあるさ。

 

王道アイドルって

なかなか報われない。

ラブコッチも良かったですよ。

 

そうそう。

歌詞に対する意味の大きさも違う。

 

そりゃそうだろ。

みんな思ってたわ。

 

今回の突然の

古市の審査員起用は

明らかに番組側から

さあ炎上して話題にしてよ!という

ふざけた意思が見えるので

俺はもうスルーします。

古市なんかに関わるな、アホらしい。

 

 

 

そして指原Pからこのような言葉が……。

 

 

 

 

<放送後のメンバーの反応>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回は

秋元康×シュークリームロケッツ

対するは

小室哲哉×ラストアイドル

 

いよいよ長月翠の同キャラ対決だ。

1Pカラーのみーたんが勝ちそう(どっち?

 

その他のお知らせ。

ラストアイドル2期メンバー募集は

3月23日まで。

 

 

 

それと今

もうひとつの熱いバトルが

SHOWROOMで行われている。

 

関西コレクション出演権争奪!ラストアイドルファミリーバトル

 

これはラストアイドルファミリーが

日本最大級のファッションイベント

「関西コレクション」

モデルとして出演することができるイベントです。


イベント期間中の獲得ポイント上位5名が

無条件で出演決定となり、

ランウェイを歩くことができる。

6位~15位までも

特別賞で追加採用があるかも?

というイベントです。

 

一気にタワー30本建つこともあり

よーやるわと呆れながら見てると面白い。

とくにまゆてぃん(高橋真由)の

テレビに出せないクレイジーさが凄い。

前からやべーやつだと思っていたが

ここまでやばいとは(褒め言葉)

 

バトルに敗れたけど

せめてサムサムのりーおん(清原梨央)には

ランウェイ歩いてもらいたいな。

イベントが始まる以前から

よくSHOWROOM頑張ってくれてるし

それこそ「努力は報われる」にならないと。