
エントリー始まってます
おはようございます。
中2と小6の子を持つアラフォー主婦
りるれろです
訪問ありがとうございます
土日は部活の中体連で精神的にも体力的にも
余裕がなくブログをお休みしてしまいました
3年生の引退前最後の市大会になるのですが
残念ながら1試合目は負け、2試合目は勝ちましたが
来週残り1試合で3年生は引退が決定しました
2年の長男も1日目の初戦に少しですが
出場したのですが私はカメラ係だったので
とりあえず長男を全力で応援する
というより撮影業に専念
試合も終わり外で簡単に挨拶して解散しようと
していたときに顧問の先生が私のところへ
駆け寄ってきました。
(そんなことは初めてだったので正直びっくり)
『◯◯に結構きつく怒ってしまって...
ちょっと言いすぎたなと思って
謝って本人も分かってくれたんですが...』
と言われたんですが
なんせ撮影しておりタイムアウト中は
他のお母さん方とベラベラ喋っていたので
なんのこっちゃ状態で
『みんながいる前まで泣かせてしまって...』
と言われ
『え?泣いたんですが?』
と聞き直しました。
終わりの挨拶で集合している長男を
チラッと見るも泣いていたとは確信を持てず。
先生は『◯◯を試合出すと流れが変わって
いい方向に向かうことが多く
なので結構最近使っていたのですが。』
『生活面でも担任も思ってることなんですが
場を盛り上げたりまとめたりする力はあるのに
それに矛盾した行動をとることがあり
今回も試合でそうなりついキツく怒ってしまって。』
ちょっと正直何言ってるか分からず
聞いたけど理解できてないのですが
3年生メインの試合なのに3年生に対して
ではなく既に2年の長男に対して
こんなに熱くなり、え?今?
とも思いましたが先生も気持ちはもう
新チームに向けて動きだしてるのか?と。
言ってることはあまり理解できなかったのですが
部活で泣くことなんて初めてで
正直びっくりしましました。
でもそれも経験かなと思うので
そのように先生に伝えると
『そう言ってもらえるとありがたいです。』
と言われました。
話が終わって長男のとこにいくと
結構泣いた目をしており
鼻をまだまだすすってました
車の中では『期待されてるからだよ』とか
先生をフォローするわけではないけど
長男を落ち込ませないように
前向きな発言を投げかけ長男も頷きながら
結構話を聞いてくれました。
ちょうど仲のいい友達親子と
帰りにご飯を食べることになっていたので
最初はちょっと暗い雰囲気でしたが
ご飯を食べてる間に気づけば長男も笑っていて
友達につられていつも以上にたくさん
部活の話も話してくれて
なんだか楽しい時間が過ごせたのですが
聞くところによると
レフリーが止めに入るほど
先生は怒鳴り散らしていたとか...
長男は比較的メンタルは強い方だと
思っていたのでそれも経験なのかなと
思いますがそれが続くとさすがに
何に対してもやる気を失うと困るので
一度先生に話してみようかなと思ってます。
また、いまいち生活面と比例した
指摘事項も抽象的で分からず
モヤモヤがおさまらず...
やはり個人的に再度先生と話したいな。
長男に帰りの車で確認したことは
怒鳴られても怒鳴られた内容は
人格否定するようなことではなく
ごもっともな内容だったから
悔しくて泣いてしまったと。
それならそれは1つ成長に繋がる涙なのかなと
私は感じました。
これから新チームになりもっと怒られることも増え
抑えきれないほどの怒りや
納得いかないこともたくさんあると思うし
助言をしたところで八つ当たりもされる気がします。
でも一歩一歩それでも成長していけたらいいなと。
部活って内面も鍛えれるものだと
思っていますが今の部活は
緩い部活は本当に適当で...
その分バスケ部は昔ながらの部活感が強く
子供は何でバスケ部だけ...と感じることも
あるかもしれませんが
それでもバスケが大好きで引退を目前にして
まだまだバスケをやりたいと
思っている先輩たちばかりなので
そんな風に長男も
成長してくれたらいいなと思います。
これからまたいろんなことで悩みが増えそうだ〜
読んでいただきありがとうございました