江戸川幕府~元カンブロってタイトルだったブログです~ -201ページ目

臨時営業時間のお知らせ





毎度ありがとうございます。



このたび、身内に不幸があったため


誠に勝手ではございますが


下記の期間におきまして、臨時営業時間とさせて頂きます。



ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒よろしくお願い致します。





・3月23日(水)


       09:00~12:00 配達受付は11:00までとさせて頂きます。



・3月24日(木)


       14:00~20:00 配達は17:00以降、又は翌日となります。




諸事情により、多少時間が前後することがございますが

何卒ご理解を賜りますよう、お願い申し上げます。



なお、25日(金)より通常営業となります。








やっと一息




当店に飛び込んでくるお客様が少なくなってきました。


スーパーで売り切れてしまい、慌てて街の米屋さんへ


一番驚いたのは米屋さんだったのでは?と思います。



14日の月曜日



ある程度は予想していたのですが


朝 09:00 開店直後から途絶えないお客様



電話も止まらず



気付けば、配達する分の精白米もなくなってます。



慌てて、半閉店状態に・・・




ほとんどのお米屋さんがそうだと思うのですが


米屋の場合、売れるだけ売って


はい、売り切れです! 閉店ガラガラ~



ってわけにはいかないんです。


米屋の思考として、「お客様の米びつを空っぽにしてはいけない」


昔の制度の関係なのか?日本人のコメとの関わりの関係なのか?


こんな使命とも言えるような考え方があります。





いつもお米を買って下さる お得意様


どんな時でも、この方達の米びつにお米を届ける


それが、街の米屋の使命なんです。


その方々のおかげで、今ここに店を構えていられるのですから・・・



このようなことになると、20kg買いたい・あと5kg買いたい


というお客様がいらっしゃいます。お得意様の中にもです。


純粋に事業として、実業家としてならば

需要がある内に、売れるだけ売りまくる・・・これが正解です。


でも、米屋は・・・私は商人(あきんど)です。

皆さんの分は、ちゃんとありますから、米びつが空になりそうになったら

またご来店下さい・・・・こうなります。



もちろん、平常時でしたら喜んでお売りしますが(^^ゞ




最後に、14日以降せっかく当店に御来店下さったにもかかわらず

精米が間に合わずにお米をお売りできなかったお客様


誠に申し訳ございませんでした。

何卒、ご理解いただけますよう、お願い申し上げます。


【3月18日より】お米の販売について




3月18日より



ご新規のお客様にもお買い上げ頂けるようになりました。


・お1人様 5kgまで

・お選び頂ける品種は3つ程度(精米の在庫によって変わります)

・当日分が無くなり次第、販売を終了させて頂きます。


精米設備能力の都合により

このような制限を設けさせて頂きますこと

何卒ご了承下さい。


お米を買いに行く時間がなく、本当に困っている方のためにも

できるだけお買い上げ頂けるように努めさせて頂きます。


なお、配達につきましては

配達車の燃料供給が安定するまでは

高齢者の方など、お持ち帰り頂くことが困難な方を優先させて頂きますこと

あわせてご了承下さいますよう、お願い申し上げます。