melissa dinner in Paris | Ready Steady Go!

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   ~ London Eye ~

最近の色んな訳あり事情で、ブログアップがこれまでで最悪のスローペースになってしまっているが、1ヶ月遅れの巴里のある晩の様子を簡単にご紹介。

ホテルから徒歩で15分ほどの今晩のレストランに向かう途中、ウインドウに飾られていた70年代にローリングストーンズを撮り続けていたフランス人写真家Dominique Tarle / ドミニクゥ・ターレのポスターが目に留まり、シャッターをきる。

Ready Steady Go!-Dominique Tarle

以前このブログで紹介した英国人写真家 Philip Townsend / フィリップ・タウンゼンド同様に善き時代であった60年代、70年代の英国カルチャーを感じさせてくれる。

そして予約時間の21時30分ほぼ定刻にレストランに到着後、地下の一番広い部屋でmelissa チーム 総勢21人が集い、恒例のディナーとなるが、今回は巴里在住のデザイナーJ・Maskrey /ジェイ・マスクリーも参加していたので、彼女の写真をいただく。

Ready Steady Go!-J Masckly

彼女のコレクションのひとつ左腕のアップルステッカーも、ついでに?1枚

Ready Steady Go!-j Masckly

2時間が過ぎても空いて行くワインボトルのピッチは変わらず、毎回ラテンの血に付き合っているととんでもないことになってしまう。

Ready Steady Go!-1

そして12時をまわった頃、スペインのプラドの誕生日だということで、更にジャイアントシャンパンとケーキが用意され、国毎のハッピー・バースデーを歌うが、自分の番が来て、果たして日本語のハッピー・バースデーなんてあっただろうかろかと、、、、、、、、、、、

Ready Steady Go!-2

仕方なく英語で歌うが、お陰で全員からブーイング、シャンパンのコルクが額に当たるおまけ付きで、午前1時を過ぎる頃まで宴は盛り上がる。

Ready Steady Go!-3

満腹状態でデザートを食べるスペースはないが、出て来た見るからにこってりのチョコレートケーキを最後に、melissa ディナーはフィナーレ。

明日の仕事を考えると、自ずと帰り道、歩くスピードは上がる。

午前2時過ぎ、十分すぎるほど酔っぱらった状態でベッドに急行。

長かった1日がやっと終わりを告げる。

merci