前回の昨年7月の時は、ZAHA HADID/ザハ・ハデッドの巨大オブジェに圧巻されるが、今回は夏らしいブラジルらしい?カラフルなアフリカンアート一色。

このアフリカンアートは、これまでヨーロッパで見て来たものとはひと味違う、まさにmelissaらしいセレクト。

アフリカ象のホワイト巨大オブジェも圧巻だが、こんなエントランスが日本の動物園にあれば、アメリカンのディズニーランドに負けないくらい夢があり、又必ず行きたくなりそうだ。

南米もアフリカも同じような原色アートがあり、このカワイイ色目は色感を磨くお手本となるはずだ。

彼女の持つ雰囲気は独特で、日本にはない民族衣装の原色が眩しくて仕方ない。

ショップ内にいた女の子のスタッフに声をかけ、1枚写真を快く撮らせてもらう。

ベーシックな色目が多く、どちらかというと地味な印象の日本人には、是非、参考にして欲しい。

夏の季節にぴったりのこの雰囲気は、夕立ちが多いサンパウロの町でもひときは輝いていた気がする。
I love me & melissa in Sao Paulo 2009.
cheers