A Figueiro Rubaiyat | Ready Steady Go!

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Season Concept
   ~ London Eye ~

これまでのブラジル滞在中、仕事中心の短期滞在のためお気に入りの場所を訪れることがなかなか出来なかったが、今回念願叶ったいくつかの注目スポットを振り返ります。

ブラジル人のサラとパトリックと一緒に晩ご飯ですが、予約は彼らに任せた為、直前までどこのなるか知らなかったが、嬉しいことに樹齢130年のフィゲイラの巨木を生かし設計された高級レストラン A Figueiro Rubaiyat/ ア・フィゲイラ・ルバイヤを予約してくれていた。

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が、仕事から直行したためTシャツ、パジャマパンツにサンダル履きと何とも不釣り合いな気がしてしまい、ドレスコードはあるか予約係の女性に聞くが、問題ないとのことでホッとする。

彼らを待っている間、ドリンクをすすめられ、軽く喉を潤す程度にグラスのビールをオーダーする。

おそらくブラジルにしては、夜の8時半と、レストラン内は平日のこともあり、まだゆったりとしている。

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このレストランの前をこれまでに何回か通った時に、ブラジル人全員がお勧めしたオシャレなレストラントのことで、いつかはと思っていたが、遂に念願叶って、今回南米産チリレッドワインに肉料理をいただき、贅沢な時間を過ごせた。

前回の滞在中にご紹介したトレンディレストランspot/ スポットとはひと味違い、南米らしいゆったりとした大胆な空間を堪能出来て、大満足。

次にご紹介するのは、ジョッキークラブ。

サンパウロにある競馬場をたまたま訪れ、夏の蒼い芝生が眩しいレース場は、誰もいない静かな空間だが、異国でのこの状況は不思議な雰囲気に包まれ、数分だが気持ちいい時間が過ごせた。

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サンパウロのあるアクセサリーのショールーム兼工房を訪れた時に、そこのハウスキパーをしている女性に写真をお願いして撮った一枚。

言葉が通じず、十分なコミュニケーションが取れなかったが、快くシャッターを切らせてくれた彼女にオブリガード。

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まだまだご紹介したいことは山ほどあるが、デジカメが壊れてしまったこともあり、文章だけでは伝わり難い海外リポート。

やむを得ず今回のブラジル滞在は、ここまでで終了。

冷蔵庫の中にいるような感じたったTAM航空でパリCDG空港に到着した場面から、またお届けします。

満喫したブラジル滞在、お世話になった現地の多くの方々に心から感謝の念をお伝えして、今晩はこの辺で。

Obrigado !