気がつけば、本日このブログが第666回目。
アニバーサリーとするべきか、それともホラー映画オーメンのごとく、単純に不吉な数字のぞろ目でさらりと通過させるべきか?
どうでもいいような事ではあるが、普段縁起をかつぐタイプか、そうでないかといわれれば、もちろん、縁起をかつぐ。
古来からの日本文化の中で、中国が発祥地とされる六曜は大安、友引、先勝、先負、赤口、仏滅を意識する習慣は今も根強く残っていて、誰に教えてもらった訳ではないが、冠婚葬祭など結婚式を始めとする祝い事は大安に、仏滅に祝い事を避け、友引には葬式を避ける。
日常生活上、大安、友引、仏滅への意識はそれなりにあるが、不思議と先勝、先負、赤口はほとんど正式な読み方も曖昧で、意識も薄い。
海外では13という数字を嫌い、飛行機の座席シートにも存在しない、イエスキリストが亡くなった13日の金曜日を特に不吉な日と考える。
日本ではどちらかというと4と9を不吉な数字とする一方、良く(49) なるといい方に考えるひともいる。
日本の流通している硬貨(1円、5円、10円、50円、100円、500円)を1枚ずつそろえると666円になる。
本日のお題666は意識していなければ、あえて考えもしないが、666円、気分的にはこれくらいがちょうど良く、次の数字667のひとつ前の数字ということで、、、、、、、
cheers