今回はパリのrue Vivienneにある歴史を感じさせる老舗フレンチレストラントLe Grand Colbert/グランド・コルバートからの実況となります。

スーツ&ネクタイで正装のユニフォームのスタッフの対応は、エキセレント。

来ている客層は年齢層も高く、一見お金持ちに見える人たちが多いが、私だけは例外かも?

テーブルが用意されるまでバーにて、オイスター/生ガキをいただく。

パリでの生ガキは時と場合によっては、完璧にアウト。これまで運悪く体調不良に陥った人をひとを数多く見て来た。

内心、若干の心配も過るが、ここは高級レストラン。勧められるままに、レモンをかけてボーノ!

Foro&Elsa夫妻の真ん中にどんと居座るエドュアルドのスーパートリオ

本日レコメンドされたワインは、2005年産のボルドー/LALANDE DE POMEROL

いつも陽気なフレンチ/ジジ夫妻

たっぷりとチョコがかかったデザートを前にとてもお茶目なパフォーマンス

melissa本社からジャクソン&ジュニアカップル?

スペインエージェントのロレナに図々しく再度登場のジュニアのツーショット

ここからはオーダーしたメニューをご紹介、スターターを何にするか随分と悩んだが、やっぱり老舗レストランでのエスカルゴをハーフポーションでトライ

メインコースはシンプルにラムステーキに落ち着く。

デザートもかなり悩んだが、クレムブルレも食べ飽きたので、メニューにスペシャルホームメードと書いていたイタリアンティラミスをオーダー

せっかくだから美味しさが伝わりそうな横からのショットもどうぞ

最後は何と、色感覚にリスペクトするChristian_Lacroix/クリスチャン・ラクロアデザインのEvianの
ウォーターボトルは、うつくしいのひとこと

こんなボトルが存在する事すら知らず、記念にこっそり?2本のボトルを今回のパリみやげにいただいて帰ります。
22時30分からスタートした会食も最高に盛り上がり、疲れきっているからだも気分的にはリフレッシュ出来て、日付が替わった午前1時30分、サタデーナイトのパリの街はまだまだストリートには大勢の若者が騒いでいる。
吐く息も白くなるほど冷え込んだパリの街をレストランでの余韻を愉しみながら、ひとりゆっくりと歩いて30分かけてホテルに到着。
そういえば、タイミング悪く写真登場がカットされてしまった先月ラスベガスでも一緒にご飯を食べたファビアナと自称フレンチ伊達男フランク、そして出産間近のナディア、オオトリはパスポートを紛失してパリに来れなかったクリス。
時計の針はすでに午前2時30分、本日4日目で展示会も最終日、数時間後にはパッキングしてチェックアウトしなければならず、そう思うと一気に現実に引き戻され、急いで数時間のベッドタイムへと、、、、、、
今夜20時43分発のユーロスターでロンドンに向かいますが、話せば間違いなくヨダレもたれるくらいジェラシーを抱くディナーの内容を写真を見せながら嫌みたっぷりにクリスくんに話してあげる予定です。
all the best