The night train to Paris | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~

思いのほかポカポカ陽気のバルセロナで2日間、展示会場を動き回り、ブラジルからの移動の疲れも残ったまま、バルセロナで2泊だけと過密スケジュールの短い滞在でパリの展示会の為に移動です。

これだけヨーロッパに来ているのに夜行寝台列車に乗るのは初めてで、心ウキウキしてきます。

バルセロナ・フランサ駅(Estacio de Franca)に出発時間の1時間半前に到着。

駅構内は平日のせいもあるのか、閑散として驚くほど地味な駅



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21:05分発のパリAusterlit/オーステルリッツ駅行き

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ありがちな国鉄のトレードマーク

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ほとんど人気の無い、プラットホーム

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乗車後、部屋のカードキーをもらい、一通りの設備の使い方を確認後、早速乗車料金に含まれている3コースのディナーを食べにレストランに向かう。

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窓からバルセロナの夜景を撮るが、何がな何だか分からない画像。

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想像以上にちゃんとしたメニューにテーブルセッティング

スターター、メインコース、デザート、ドリンクも飲み放題でワインボトルを2本も開ける。

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オーダーを取りに来た彼女は午前2時まで働き、朝食準備の為に6時起床とほぼ、この列車内が住処と過酷な生活

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どれくらい経ったかは分からないが、一時停車したGirona駅

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2つのベッドにシャワー付きの寝台部屋前のピンクカラーの通路

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部屋番号3番でベッドナンバー31番が下段、35番が上段

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かなりの振動音にすぐには眠りにつけなかったが、耳栓をして、そのうちに静かに眠るに。

目覚めると6時半、急いでシャワーを浴びて、ブレックファーストの為に再び、レストランへ

疲れがとれず、8時50分のパリ到着までふたたび眠りへ。

車掌さんのドアのノックで起こされ、ここはパリ。

あくびの連発で寝ぼけ眼のまま、過酷な10時からの展示会回りが始まります。

寝台車の感想は食事も楽しめ、のんびりとしたプライベートな旅だとお勧めですが、目覚めてそのまま仕事に行く人には?マーク

3カ所の展示会場を動き回り、19時に終了後、パリガードノード駅から21:13発のユーロスターでロンドンへ移動です。

cheers