The 2nd night in Paris | Ready Steady Go!

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   ~ London Eye ~


お待たせいたしましたと言ってはみたが、誰も待っていないのが現実かも、、、、

仕事中心で限られた環境の中、書き込む時間もままならず、なおかつアクセス状態がよろしくないため、スローアップでやっと今完成。

先週末のちょっと古めの話題から、でも、まだ賞味期限内?ということでお届けしましょう。

土曜の夜、クリスくんと合流。

珍しく気を利かせ、パリのトレンディーレストランベスト20の中から、ホテルに近いレストランを予約したそうだ。

ホテルから歩いて10分ほどのそのレストランは確かに混んでいる。

期待が持てそうな気がして、まだ時差ボケで眠気があるけれど、ご馳走?を前に睡魔も誤摩化せそうな気分。

たわいもない話から始まり、部屋のテレビで観たCNNニュースでずっと流れていたロンドンテロ未遂事件再発は、2台の車から爆弾発火装置が見つかったそうでまたまた、オッカナイ怖いロンドンです。

たまたま通りかかった救急車のひとが、スモークを上げている車を不審に思い、警察に連絡したことから発覚したそうで、ちょうど昨年の8月もテロ未遂事件でロンドン滞在中にフライトで苦労したことが思い出されます。

なぜだか、偶然スケジュールがテロ事件に当たってしまう。

日常的に何が一番困るかというと飛行機や列車でのヨーロッパ内の移動にセキュリティチェックがかなり厳重になり、時間がやたらと掛かってしまう。

安全第一で納得しても、限られた滞在日程ではかなり時間が貴重であせる気持ちから内心落ち着かないのも当然か?

ロンドン入りする頃には、どうか平常に戻っていて下さい。

そして、もうひとつの話題は、日本のテレビで言っていた最近、魚のコッド/鱈が穫れなくなり、世界的に不足している。

ロンドン名物?フィッシュ&チップも鱈が不足すると大打撃を受けると危惧していた。

クリスくんの話だと、実際庶民の日常生活にもすでに影響が出ていて、鱈の代わりにCOLEY/コーリーが代替え魚となったとか、、、、

でもこの魚、今まではキャットフード用で人間は食べなかった魚なんだとか。

それが、今ではネコと同じでこの魚を食べるとか?

残念ながら、このCOLEY/コリー日本語でなんて言う魚か分かりません?

クリスくん、黙って家でこの魚を料理して家族に食べさしたそうですが、お味はどう?との問いかけに家族全員デリシャス!!!!のひとこと。

知らぬが仏というか、人間知らなければ問題なし。

薬の替わりに小麦粉を飲ませても、信じていれば効くこともあるボリシーボ効果と同じ現象。

つかの間の空き時間で必死で書いたから、こんな感じで。

Cheers.