Last London Eye Exhibition | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~


今年の4月3、4、5、6日の4日間、渋谷のギャラリーデコで開催したready Steady Go!主催の3回めのミニ合同展ロンドン・アイは、オンタイムでこのブログにてご紹介しておりますが、ファッション・ネットのWEBサイトに載せていただいていたので、古ネタですがご覧下さい。

私、古狸ではございません?????

http://www.fashion-net.com/rec_brand/

FCN BRANDS/気になるブランドのご紹介/at exhibitionsのタイトルで、まずは、ロンドンのJohnny/ジョニーがデザインするおなじみのシューズブランドDouble Identity/ダブル・アイデンティティー。

そして、Ready Steady Go!が日本の代理店のスウェーデンのDr Denim/ドクター・デニムは、しつこく書き込んできましたので、みなさますでにご存知かと思います。

ベルリンに住む日本人デザイナー纐纈直樹/こうけつ・なおきのブランドKLar/クラーも初登場。

最後に歴史は古くイギリスで1892年創業のLewis Leathers/ルイス・レザーは、映画『さらば青春の光』で
60年代後半、モッズに対抗して存在していたロッカーズに圧倒的な支持を得て、UKユースカルチャーの先駆者的立場。

以上が、紹介されていた簡単な内容ですが、このWEBの社長さんのご意見として、このようなことが書いてありました。

『最近のセレクトショップ人気は実態と懸け離れたブランド神話に後発顧客が踊っているようで、シーズンの立ち上げはインポート商品のデリバリーが遅れてスカスカな事が多いし、ピークでは値入れを取り過ぎた割高なOEM商品が氾濫してチープ感が漂う。いったい何処が斬新なのか、何が魅力なのか、玄人目には理解し難い。過去のブランド神話で食っているとしか思えないのが実態だ。このままではやがて一気に潮が引く事になるのでは。』

『バブルっぽいプロジェクトが溢れかえる東京ミッドタウンは疲れそうで、早々に撤退するつもりです。ちなみに、六本木ヒルズは何度行っても右も左も解らず、這う這うの体で逃げ帰っています。よほど性に合わないのでしょう。東京ミッドタウンも同じようになるのでしょうか。』

『私はと言えば、都市生活で一時のファーストクラスを味わうフライト感覚は好みませんから、東京ミッドタウンにははまらないでしょう。ましてや、セレブ気分でのショッピングなど、まったく興味がございません。』

日頃自分が感じることに対して、同じようなご意見は滅多に聞くことはないし、偶然見かけたので自分に都合がいいことこれ幸いに、いけないこととは知りつつも、断りなく勝手に拝借してしましたことをお許し下さい。

Cheers.