ロンドン入りの昨晩はフラット到着後、あまりの部屋の汚さに驚くが大荷物で移動移動の連続で筋肉痛も身体のあちこちに発生、余力は残ってなく、そのまま就寝。
今朝プロパティに電話して、掃除してくれと頼むと2日前に天井のシャンデリアが落っこちて急遽内装工事をしたからだと言うが、それもそうなんだけれど、工事に寄る粉ほこり&綿ほこりが部屋に溜まりすぎていて掃除機をここ数ヶ月はかけていないだろうといくらここはロンドンと言えども、初日からこれでは、とても妥協出来る状況ではなく、手でこすれば床やテーブルの上は白い粉一面にテーブルやイスの下、窓際のカーテンの下にはびっくりするくらいの綿ほこりの山。
掃除は1週間に1度しかサービスとして付いていないから、帰国までこのほこりと仲良く暮らすのかと思うととんでもなく不愉快。
掃除機やほうきがあれば、もちろん自分で掃除しますが、ホリデーフラットは備え付けのグッズも限られております。
今日中に、ちゃんとハウスキーパーを行かせて綺麗に掃除させておくと言っていたが、果たしてやってくれてるかこの後、フラットに戻ってしっかり確認しなくては?
気をつけなければ掃除の仕方も、英国流&イギリス式=雑&おおまかで自分に関わりがなければ、さっさでお終いで済ませれがち。
言わなければ、何もしてくれないのが海外の特色。
後でこうだったなんて言っても後の祭りで、言わなければ分からないし、言わなかったお前が悪いで片付けられてしまうこのお国柄。
20数年のキャリアは伊達ではございません。
日本の常識は通用しないし、サービス精神豊富な日本人ほど気を使ってくれないから、とにかく自己主張してイエス、ノーをイグザクトリーにアピールしなくては、この国では生きてはいけません。
最近はこのブログがグチのはけ口に化けてしまっているのは、もしかして、誰とも日本語で話をしないせいかもしれない。
ブログをスタートしてからは、これ幸いと色んな方々に読んで頂いていることも顧みず、言いたい事をこれでもかと自己主張のオンパレード、もしかしておまえは幸せなのかも? と、、、、、、、、、
この後は、少しは謙虚さも必要と数分だけ180度意識改革して、昨年11月17日にもお届けしたロンドンで行列が出来るほど大人気のイギリス人デザイナー『Celia Birtwell 』のコレクションの一部がレディ ステディ ゴーに到着したことをお伝えして、フリージングロンドンからスマートにお別れです。
Cheers.
写真を見て、気に入られた方がいらっしゃいましたら、ご来店をお待ち致しております。



