いやなことは避けたい、嫌なことには出来る限り直面しないですませたい、人前に出て緊張したり、不安になるのはいや、発言して人にどう思われるか心配など気の弱い人間は、いやなことを回避する心理から自分に都合のいい、自分の心の中の勘違いもはなはだしい自我に忠実であることに一生懸命である。
そういう人間は、都合の悪いことは覚えていないと開き直り、自分で自分を愛することに忠実で自分についての誇大感、つまり、自分は特別だ、自分の能力はひとより優れていると勝手に思い込んでいる。
心の中でほぼ空想に近い理想的な自己像を大事に抱いている。
そういう人の心の中は、相手がどう思っているかが気になり、自分の弱点を指摘する人を嫌い、不快、苦痛からの回避のみが大事な自分だけよければの利己的なエゴイストタイプで口から出るのはすべて誰かのせい、何かのせいにする言い訳と自分に都合が悪いためのグチです。
自分の主観の中をきちんとしていることがなりより一番大切であって、あくまでも自分の主観の中では筋が通っている、自分の超自我に忠実であることが大事、それがどの程度現実的に実行され、内容濃く、いい結果が出たかということには意識がいかない。
実力がなく、能力がないからごまかす、視野が狭いから心も狭い。
自分のやり方が生み出している欠点に気が付かない。
ただ、やったというレベルの仕事で自己満足。
自分の非を隠そうとするから論理的に話が出来ず、感情のみで精神年齢が幼く、自分勝手で利己的な内向人間。
優柔不断、自制心の欠如、情緒不安定、ひとりよがり、勘違いの強い虚栄心、プライドだけが一人前で実力が伴わない。
でも、こういう事って肝心な本人がまったく気がついていないことが多いみたいです。
本人が意識すれば、性格は変えられると思っている後藤田には、本当に人の性格は変わらないのか? の疑問を解決する為に色んな専門家が書いている本から素人なりの心理学勉強です。
ある心理学の本にチキン♥について書いてあり、? マークが多い人の心理を色々と勉強のために読んでいます。
10人いれば10通り、100人いれば100通りのパーソナリティーの複雑さ。
対岸の性格のひとの心理は本を読んでもいまひとつ理解に苦しむ今日この頃?
Cheers.