ミドルレベルの快適さ、かつ後藤田なりのロマンチックな巴里の土曜日もほぼエンディングタイムで3泊めの夜もそろそろゴーベッドの時間です。
金曜、土曜の2日間、展示会場をかなり歩き回ったので、特に足腰に疲れが感じられ、全身にも疲労の色が出て来ている感じ。
ブログを書くのも億劫になりそうな気持ちにムチ打って、今日もアップしますが、内容はそろそろ巴里とはお別れしなくては巴里を離れてから、5日後の後藤田の記憶にも限界がきています。
こんな時は、撮った写真に頼って少し手抜きも試みなくては、、、、、、、、、、、、、、
展示会場CASABOのラウンジでもらった coca cola / Blak カフェイン入りコーク。
後藤田は初めて見たけれど、すでに東京でも販売しているのかも?
でも、初体験だから写真をご披露しますが、皆さんすでにご存知であれば、ごめんなさい。
巴里滞在の5日間は,ほぼ天候にも恵まれたので、最終日4日の月曜日巴里Gard du Nord/ 北駅19時19分発のロンドン/Waterloo行きのユーロスターまで時間があったから、ホテルに荷物を預け、リュクセンバーグ公園に散歩に出かける。
広い公園で後藤田がシャッターを切ったスペシャルフォト?を皆さんの時間が許す限りお楽しみ下さい。
公園の近所のごくごく普通のカフェで店の雰囲気にはマッチしてなくて、食事をしている人にも気兼ねして通り過ぎようとしたけれど、店内奥に飾られた2枚のBlack & Red のポスターはファッションモード抜群の後戻りしてまで頑張って撮ったお気に入り。
この後は、巴里の午後、公園内のひと時を写真でご紹介。
のんびりとチェスとカードに興じている巴里親父たち。
公園内にあった変なポスター。
そろそろユーロスターの時間なのでホテルへの帰り道に撮った3枚をご覧頂きながら、2006年9月巴里編は終了間近です。
多国籍の多くの人たちが住み、哀愁漂うロマンチックなファッションの街巴里で、今回もフレンチ産の美味な刺激を受けて、ヨーロッパ文化から後藤田感性への新たな1ページをいただきました。
大事に記憶にしまって東京に持って帰ります。
2つの大きなラゲージを抱え地下鉄に乗り、息も絶え絶え、着いた時には汗びっしょりになったGare du Nord / 北駅から手を振りながら、発車のベルでロンドンへと列車の旅は続きます。
Merci !