Ian Batten In London | Ready Steady Go!

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Season Concept
   ~ London Eye ~



水曜日の午後、19年の長い間取引のあるイギリスブランド Merc / マークのオフィースがある、ロンドンメイフェアに出かける。

Merc社も世代交代で父親から、息子の Sas /サスに社長交代。

Sas はカーナビーストリーのショップマネージャーの時から、色々とお世話になっているナイスガイで性格がすこぶる穏やかでお坊ちゃま。

バルセロナの展示会にも出展していて、再会で1時間ばかしオーダーをして、8月また、会おうでさよな~ら。

Mercの向かい側のウインドウなりやら、意味不明なディスプレーが飾ってあり、あれは何だと Sa sに聞くが
彼も知らないらしく、記念に一枚写真におさめておきます。


sas




4時半になり、昼ご飯を食べていなかったから、同じ通りにある老舗日本レストランさくらで今回の出張で初めて、和食を食べるといっても簡単にカツ丼でしたが、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、

夜8時には、長年の友人でイギリス人老人デザイナー Ian Batten / イアン バタンにワールドカップ観戦パブで
去年、東京で会って以来、9ヶ月ぶりにいやいやイアン特有のハグで再会を喜ぶ。

15年前に初めてロンドンで出会い、日本人で最初に彼のレーベルを扱ってからの付き合いで驚くなかれ彼も御年62歳のご高齢。

4人の子供に孫が7人もいるそうでそれを聞いて、大爆笑。

写真をお見せしたかったのですが、フラットにカメラを忘れてしまい、誠に残念ながら老人デザイナーは公開出来ません。

とても、ユニークで面白いひとですが、すでに2回離婚していて今は、若い彼女がいるらしく、変人&変態でいつまでもエネルギッシュで結構なことです。

いろいろと歩き回った一日&これまでの旅の疲れの蓄積で、疲れもピーク。

今日は、早く帰ってアロマキャンドルを焚いて、スカイTVのミュージック番組を観ながら、GUINNESS ビール&
プロシュートハムにブリチーズで部屋でリラックスで Cheers !

くつろぎの今回のホリデーフラットは、Notting Hill Gateの Linden Gardens のこじんまりと狭いですが、おシャレなファッションホテルを思わせる内装に居心地もヴェリーグッド。

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