Rocal train in UK | Ready Steady Go!

Ready Steady Go!

Season Concept
   ~ London Eye ~


週が開けた火曜日、午前10時発の電車で St. Pancras / セントパンクラスから、シューズ工場 George Coxがある Wellingborough / ウエリングボローまで電車で50分のミニ旅行。

地下鉄の乗り継ぎで戸惑い、乗り遅れそうになり、走って走って息を切らして、キップを買ったのが3分前でぎりぎりセーフ。

10時50分到着で Fillip/ フィリップが車で迎えに来ていてくれて、そのまま、工場でサンプル作成で約2時間商談後の1時過ぎから、ランチタイムということで車で15分ほどの緑がいっぱいの Pytchley Kettering ある
イギリス的トラディショナルなパブ / The Overstone Armsのガーデンテラスでまぶしいくらいの陽射しをあびながら、ゆっくりと昼ご飯です。

ここは、以前にも来たことがあり、地元の老人や勤め人がゆっくりと食事をしていて、時間が止まっているかと錯覚するくらい牧歌的、のどかなイギリスの村でとなりの牧草地には牛がのんびりと草を食べている環境はリラックスするには最高のロケーションかも知れない。

人間、都会の喧噪から離れ、自分を見つめ直すにはもってこいかも知れず、夏に数日、過ごすには良いような気がする。

イギリスの冬は、当然のごとく寒く暗いから、逆にホームシックで落ち込んでしまいそう。


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この牛はどれだけ声をかけても、全く無視でマイペースで草を食べていてお尻だけパチりでごめんなさい。


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この牛さんしっかりとカメラ視線で、もしかすると人間の言葉が分かったかのごとく、顔をあげてなかなかカワイイ 彼 or 彼女でした。


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頼んだ料理が運ばれて、Cox の社長Adam/ アダムと部長のフィリップ、そしてクリスくんのもしかして、皆さんあまり見たくないかも知れない中年トリオ。

全員、しっかりとビールを2パイントづつ楽しみ、このまま牛さんとお昼寝したくなるほど、気持ちがいい田舎の午後。


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フィリップが気を利かせて、KAZUも写真を撮ってやるよでそれでも変わらず中年トリオで1枚。

あまりにまぶしくて、変な顔?!


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美味しくランチを頂き、気持ちよく Go back to London.

電車を待っている間、のどかな昼下がりの駅のホーム。

ここは、世界の車窓からをイメージして、ホームで談笑する人たちと反対側のホームに到着した列車。
まもなく、出発です。


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ロンドン/パンクラス行きはガラガラの車内。

西日が当たり、ビールのせいで気が付いた時には、すでにパンクラス駅に到着。

女性の車掌さんのハロー、ハローの声で目覚め、笑われながらバイバイで下車。

経った片道50分だけど、到着がちょうど午後5時。

結構時間はかかるもので、往復&ショート滞在込みで7時間の列車の旅、いかがでしたでしょうか?

また、あした。

Have a nice weekend.