The 2nd night in Paris | Ready Steady Go!

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   ~ London Eye ~


晴天に恵まれたというよりは、暑すぎるパリはエアコンもなく、強烈な日射しで少々、ばて気味。

昨日は、運良くか運悪くか、ワールドカップの準準決勝イングランド対ポルトガル、フランス対ブラジル戦が行われ、フランス時間の午後5時にはイギリス人の知り合いはたちは近くのパブに移動、仕事よりやはりフットボール
の結果が優先、結局延長でも決まらず、ペナルティーキック、悪夢のスコアーとなり、周りにはうなだれたイギリス人の集団がやけ酒へと次の場所へ移動。

二試合目は、地元フランスとブラジル戦。

午後7時から始まった試合は、パリの町中で歓声の嵐、途中、パリ在住のポルトガル人が車からせり出しクラクションを鳴らして勝利の雄叫びと夏の夕暮れにを邪魔するかのようなにぎわいです。

どのカフェやレストランからも歓声が響き渡り、フランスが先制ゴールを決めたときには、話し声が全く聞こえない状態でその雰囲気に飲み始めたビールがやたらと美味しく感じるから不思議です。

過去、パリに滞在中に行われたフットボールの試合。

どういうわけかいつもフランスチームが勝ち進み、パリっコの歓喜の渦に中に自分がいることも特別意識してないだけに珍しい体験だと感じて外国人と一緒に騒いでいます。

優勝候補ブラジルを1対0で敗り、フランス/パリ中が歓声と音楽とクラクションでまるで優勝したかのような騒ぎで深夜遅くまでドンチャン騒ぎには、日本では考えられず、お陰で今日は寝不足です。

大音響が深夜2時まで普通に流れ、警察に電話しないのが不思議に感じながら、いつのまにか疲れと睡魔から眠りについてました。

夏のヨーロッパは日没が遅く、10時過ぎまで明るく、公園などにも人が多くいて時間を忘れてついつい長いしてしまい、ホテルの部屋に帰ると時計の針はすでに11時と感覚の調整に苦戦しながら、短いパリ滞在を仕事と休息オン&オフをうまく使い分けながら、誰からのプレゼントとはいわないけれど、A戦犯候補の Bくん、Cくん、Dくん、E君、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
東京で蓄積されたフラストレーションを少しずつ癒しながら楽しんでいます。