スキンをGOALに変えてましたが、当初の予定よりReady Steady Goal ! T -shirtの出来上がりが、遅れていますので、勇み足を反省 して一度、元に戻して、T-shirt と合わせて再度アップし直します。
去年の12月に惜しまれつつ、引退したダブルデッカーのうち、車掌がいたルートマスターに替わり、車体の老朽化と車椅子やベビーカー利用の人たちの為にバリアフリー政策の一環として東京と同じように低床式のタイプになってきています。
ワンマンダブルデッカーだとスペース的に限界がある為、最近はロンドンでもベンディバス/
[ パリでは当たりまえの車両が2つ繋がったタイプ ] がお目見えしています。
ところがこれに問題が発生しているそうで、当然、運転手ひとりで乗降口が3ケ所ある為、後ろの車両から乗り降りする無賃乗車が増えているそうです。
実際、ロンドンでは車掌がいた時でも、抜き打ちで乗車券の確認する人が乗り込んで来た事もありますが、おそらく絶対数は少ない為、本当にたまのことできっとそれに当ったら、アンラッキー程度でソーリ-でお金を払って済んじゃいそうです。
パリでは地下鉄もバスも乗車時に切符を使用したら、降車時には必要ない為、以外と無賃乗車が可能です。
私も意識的ではないにしろ、アンカルネで買った10枚のセット切符がポケットの中に見当たらず、仕方ないというか、ごめんなさいでとぼけて乗車していたことも正直あります。
しかしながら、無知なばかりに痛い目にもあっています。
ロンドンは地下鉄が中心から距離を円で描いたゾーン1、2、3、4、5、6まであり、一度買ったゾーン切符で更に乗り越し&変更は出来なく、東京感覚で乗り越し先の駅の窓口で追加料金を払う事を認めていません。
私がロンドンビギナーの若かりし頃、そんな事とはつい知らず、乗り越し先で追加料金を払おうとしたら、駅員のおじさんが10ポンドペナルティーを要求してきて、納得いかなく、必死でツーリストで知らなかったから許してのお願いも規則の文章を英語と日本語で書いたカードをちゃんと用意していて、
水戸黄門の印篭のように参りましたと言わざるおえなかった経験を思い出しました。
海外では無知だった為に色んな授業料をこれまでに払ってきて、現在があるように思います。
ひとつひとつ思い出すのは大変ですが、言葉も不自由で文化が違う国で痛い目にあって勉強させられたことも数え切れないほどありますね。
旅慣れていても油断は禁物で、まさか後藤田が、、、、、が起った苦い経験もあり、一時期、話を聞く度に他人事のように感じていた自分を戒め、大人しく反省していたこともありましたね。
なんとなく横道に反れてしまい、はっきりしないぼやけた内容で今日はおしまい。
またまたまた、コメントを頂いたたまきさま、私よりイイ経験のお話ありがとうございます。
海外で付きもののちょっとしたアクシデントは、振り返れば旅の良い想い出となり、大事に記憶に残っているものですね。
また、うらやましいお話、聞かせて下さい。