Queen`s English | Ready Steady Go!

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   ~ London Eye ~


日本には、アメリカン英語すなわち米語がほとんどで街の至る所に氾濫していますし、中学校で習いはじめた英語は完璧に米語でしたね。

まったく持ってお粗末な英語力の私が、大見栄を張ってホンの少しだけ、クイーンズイングリッシュ?のサウンズの良さをお伝えしましょう。

まず、英国では建物の1階をグランドフロア、2階をファーストフロア、3階をセカンドフロアに
対し、米国では日本と一緒でもちろん1階がファーストフロア、2階がセカンドフロア。

アパートのことを英国では flat / フラット、米国では apartment/ アパートメント

エレベーターを英国では lift / リフト、米国では当然、elevator / エレベーター

地下鉄を英国では、underground / アンダーグラウンドまたは tube / チュ-ブ、米国では subway /
サブウェイ

ガソリンを英国では petrol / ペトロ、米国では gasoline / ガソリン、または gas / ガス

予約を英国では booking / ブッキング、米国では reservation / リザヴェーション

映画を英国では film / フィルム、米国では movie / ムーヴィ-

映画館を英国では cinema / シネマ、米国では movie theatre / ム-ヴィ-シアター

出口を英国では way out / ウェイアウト、米国では exit /エグジット

荷物を英国では luggage / ラゲージ、 米国では baggage /バゲージ

携帯電話を英国では mobile / モバイル、米国では cellular / セルラー

郵便番号を英国では postcode / ポストコード、米国では zip code / ジップコード

食べ物でもいくつか違うのを取り上げてみます。

まず代表格として英国では fish & chips のフライドポテトは chips / チップス、米国では french flies
/ フレンチフライ

スナック菓子のポテトチップスは英国では crisps クリスプ、米国では当然、chips / チップス

なすを英国では aubergine / オーバジン、米国では eggplant / エッグプラント

ケチャップを英国では tomato souse / トマトソース、米国では ketchup / ケチャップ

テイクアウトを英国では、take away / テイクアウェイ、米国では take out / テイクアウト

簡単な単語だけでも大分疲れて来ました。

最後にファッションに関する物でまずは、セーターを英国では jumper / ジャンパー、米国では
sweater / スウェタ-

ズボンを英国では trousers / トラウザ-ス、米国では pants / パンツ

運動靴を英国では trainer / トレイナー、米国では sneaker / スニーカー

サスペンダ-を英国では braces / ブレイシス、米国では suspennder / サスペンダー

ベストを英国では waistcoat / ウエストコート、米国では vest / ヴェスト

最後の最後にサッカーは以前から何回も言っているように英国では football / フットボール、米国では
soccer / サッカー

てな具合で英国で学んだせっかくの単語も米語が中心のここ日本では通じない為、使いたくても使えない不便な英単語でしかないのでした。

サウンズ的には米語より英語がかっこよく聞こえるてしまうロンドンかぶれの後藤田の日曜日のブログでした。

カッコよく言ってはいますが、相棒クリスクンの愛娘エルイーズが幼稚園に通いはじめ、ちょうど良かった会話力レベルも、最近は彼女にも抜かれた感がある幼稚園児ビギナーレベルの英単語を書き並べただけでした。

Cheers ! / チアース  よく乾杯の時に使いますが、英国では ありがとう、じゃあね 、では,またの意味でもみんな便利に使っています。