基本的に人とは違う釣り方をしたいタイプなので、参考になるのかはちょっぴり不安ですが。
◼️生態
なんとなく年中釣れるイメージが強いですが、陸っぱり(波止)から狙えるのは春から秋ですかね。と言いつつ、1月でも釣れたりするんで実際はコウイカに聞いてください。もちろんですが春イカの方が良型です。
海底付近に潜んでいることが多く、藻場の点在する砂地にいます。夜行性らしいので、夕マヅメから夜にかけてがベストタイム。
◼️タックル
アジングがメインのりょーた。なので、専用タックルではなく汎用かつ、おたのしみ系です。同じタックルでマダコ、イイダコまでカバーできます。
タコやん™️2.0号 by DUEL
ez-スリム™️95mm by DUEL
基本的にエギングタックル流用で良いかと思います。僕のタックルはつっこみどころしか無いと思いますが、なぜベイトタックル?ライン太いだろ!コウイカなのにタコやん!
ベイトリールは楽しみプラスって感じで、ラインが1.0号なのは、ニーズの問題でこのクラスから急に安くなるからという理由、コウイカにタコやんを使うのは、ずる引き中心のコウイカエギングにおいて釣果はさほど変わらず、根掛かり激減だからです。個人的に布巻きのコウイカやんの発売を熱望してますが、デュエル社には届かない僕の気持ち。笑
ちなみにタコやん™️シリーズの中でも2.0号だけはイイダコ、新子ダコ用にフック形状が異なります。
布巻きのコウイカやん™️をいつまでも出してくれないので、通常はイカメタルなどで利用されるEZ-SLIM™️の浮きスッテをダウンショットリグにして釣る場合もあります。最初リグるのは面倒くさいですが、コスパ的にはスッテの方が安いのでオススメです。
◼️釣り方
投げてずる引き。いつもの舞鶴シークレットPは沖波止なんでほぼテクトロ(テクテクトローリング)、はい歩くだけです。するとココッと底とは若干違う生命感を感じるので、少しだけ待ってアワせをいれます。おそらくですが、布巻きの普通のエギやスッテを利用する場合は即アワせで問題ないかと。タコやんは布巻じゃないプラボディなので、触腕アタックしてくるコウイカが捕らえきれていないと考えていて、口できっちりボディをガシガシしにくる間を与えています。
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