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アルミラック

こんにちは。。。


11月に入りましたね。

いよいよ今年もあと2ヶ月切りました叫び


この前少しお話したアルミの作り物です。

アルミの角パイプとLアングルを切り出し。


今回こんなLアングルを

右が20×20のアングル

左が20×30の不等辺アングル


不等辺アングルは天板に使うのですが、

立ち上がりを少し高くして欲しいとのことだったので、

こちらを。

30×30のLアンだと20×20の角パイプに溶接するとき

見栄えが悪そうなので、今回はこのような不等辺アングルを

使ってみました。


罫書きを入れたら

並べてみます。

角パイプの溶接なので、ガス抜きの穴あけをするので

組み上げ時見えなくなる位置を考えます。

頭があまり良くないのでこうやって並べてみないと汗


そして順番を考えながら溶接です。

前にも言いましたが、1人なので材料を

拘束するにも時間がかかります。

誰かに持っていてもらえれば一瞬のことなのですが・・・。




こんな感じです。


仲間の電気工事屋さんが、以前私が店で使うのに

作ったこのラックを見て

こんな感じの物を車に乗せたいとのことで。

電気工事なので現場仕事だから色々積んでいくので、

こういうのが欲しいらしいです。

道具やら何やら荷物多そうですよね。


一つ寸法取りで借りたBOXを入れて

4個を2段です。



左右をレール状にしてあるので

BOXの底がはまりこみます。



下からカメラ


溶接の腕はまだまだですが、完成しましたので

後日、納品しますチョキ



難しいね

こんにちは。。。


昨日あたりからだいぶ朝が寒くなってきましたねダウン

冬が近くに感じます。


溶接での作り物なのですが、

今回は・・・

図面をプリントアウトして材料に貼り付けて

コンターで切り出します。

大きな丸の中に小さい丸が等間隔で5個。

SUS304 t0.8mmです。



3.2mmの308の溶接棒を



7C にてマフラーのスプリングフックを作る冶具で

こんな感じに。

Tさんいつも仕事じゃましてすみませんガーン


それから

小さいリングも7Cで作って、

おおきなリングは店で3本ロールでチョキ


大きなリングの中に

小さいリングを等間隔で溶接。



溶接焼けをなるべく取り除いてあせる


コンプリートしていくと



なんでしょう・・・?


とりあえず鉛筆を立てると

こんな感じ。

実際何を立てるのかというと

歯ブラシです。

5人用でなるべく隣との間隔を広めにとのことで

頼まれて作ってみました。



最後に足にゴムキャップ付けて完成。


今回、3.2mmの棒に0.8mmの板を溶接

なので、電流の調整や手元狂うと0.8mmの板は

溶けていなくなりそうで汗

ところどころやらかしかけてるんですがガーン

何とか納品出来そうです。


この前自分のDトラをクラック直して、

今回これを作って溶接仕事が続いているんですが、

先日また次も頼まれてニコニコ

アルミで少し大きな物を作ります。




Dトラ125 クラック

こんにちは。。。


朝から雨で雨

こらから一雨ごとに寒くなって行くのでしょうか汗


私のDトラ125なんですが

最近サイドスタンドをしまう時の音が今までより

甲高い感じになってきてて、

なんだろうと思ってちょっと見たら目

見なかったことにしたいものが・・・



この写真でもなんとなくわかるかな!?



サイドスタンド取付用のブラケットの溶接部に

クラックがはいってます叫び


中古車なので転倒歴はわかりませんが、

購入した時にも大きな転倒歴はなさそうでしたし、

少なくとも私は無かった・・・この前の林道ツーまでは。

ちなみに気づいたのは林道ツーの少し前です。

修理してから行けよ・・・って感じですが。



塗装してあるフレームなので剥がして

掃除してあせる



TIGでちょいちょいと溶接。

ここまでは良いにしてもこの先の塗装がね。

塗装の心得は全くないので、

似たような色のタッチペンか缶スプレーかなガーン


まったくお恥ずかしい話で。

医者の不養生というかガーン

でも、芸は身を助ける的な・・・。

まだ半人前にもならない芸ですがね汗