この日の3か所目は、ほんの10分ほど走って
道の駅すえよし にやってきました。
ここの所在地は ”曽於市末吉町” であり、前回訪問した道の駅たからべと同じく ”曽於市” です。
道の駅の運営も ”株式会社メセナ末吉” という同じ会社が行っています。
末吉町の主要産業は農業と畜産業です。
特に ”黒牛” と ”黒豚” がブランド品であり、曽於市のふるさと納税の返礼品にもなっています。
冒頭の写真にもあるように、敷地の一番目立つところに巨大な黒牛の像が建っていました。
この黒牛の背中にには 『曽於高等学校 日本一 おめでとう』と書かれていますから、おそらく何かのコンクールで日本一に輝いたのだろうと思います。
この図が道の駅すえよしの全体マップです。
英語、中国語、韓国語を含めた4か国語で書かれていますから大したものです。(笑)
ご覧のような主要道路の交差点に建っているのでかなり目立ちます。
道の駅は、物産館である ”四季祭市場” と バイキングレストランの ”レストラン四季祭” のふたつで構成されています。
ご覧のように特産品である末吉町の ”黒牛” ”黒豚” を専門に扱う精肉コーナーがあります。
鹿児島は ”黒豚しゃぶしゃぶ” が有名で、すごっく旨いですね!
これが壁に掲示されていた館内の案内図です。
左端がレストランで、直売コーナーとは廊下で繋がっています。
これはレストラン側の入り口です。
ここのランチバイキングは行列ができることで昔から有名です。
ただコロナ等もあり、ナイトメニューは現在休止中だそうです。
これがレストランの入り口です。
私が前回来たのは10年以上前ですが、その時はちょうどお昼時だったこともあり、両側にぎっしりと列ができていました。
当時の値段は、男性1,000円、女性900円という随分リーズナブルでしたが、現在では
大人1,300円に値上がりしていました。
ちなみに黒牛の産地らしく ”バイキング + 和牛鉄板” というメニューがあり、3,000円です。
いつか味わってみたい気がします。