次は、一般道を30分ほど走って
道の駅あがの にやってきました。
”道の駅あがの” は昨年(2022年)8月5日に新規オープンしました。
道の駅阿賀の里と名前が似ていますが、阿賀の里は ”東蒲原郡阿賀町” であり、道の駅あがのは ”阿賀野市” にあります。
でも、”阿賀野川” がすぐ近くを流れる点は共通しています。
阿賀野市は新潟市の中心部から車で20分ほどの距離にあり、人口4万人ほどの田園都市です。
道の駅あがのは、この5つの切妻造りの屋根が特徴です。
阿賀野市の観光スポットの一つに ”五頭山” という標高912mの山があります。
五頭山はその名の通り5つの峰が整然と並んでいるのが特徴であり、おそらく道の駅の5つの三角屋根はそれをイメージしたのではないかと思います。
この図は道の駅全体を表した案内看板です。
小さくて見にくいと思いますが、周囲のグリーンの部分は ”多目的広場” および ”幼児エリア” であり、建物全体に比べ随分広いことが分かります。
これらがその ”多目的広場” になります。
最後の写真に写っているオブジェは次のような説明がありました。
そして ”幼児エリア” には次のような遊具があります。
さて、道の駅の建物の方に戻りましょう。
一番右手にあるこの建物は ”情報提供・休憩施設” です。
左手にある産直・物販エリアの建物とは ”屋根付き広場” で繋がっています。
この写真が屋根付広場で、テイクアウトの飲食などもできるようです。
左手にあるこれらの建物にはフードコートの ”食の広場” と 産直品の ”あがの市場” が入っていますが、2つの建物は中で繋がっています。
ここのフロアマップをHPからお借りしました。
これがフードコート ”食の広場” で、3つの店舗が入っています。
・駅そばあがの
・あがのレストラン修蔵
・阿賀の食堂 にぎりまんま
これらが農産物や土産品を扱う ”あがの市場” です。
とても明るくてゆったりと品物が並んでいます。
やはり新しい道の駅は気持ちが良いものです。
次はもう一カ所、新しい道の駅に向かいます。