関東甲信越の旅⑭:あがの(新潟県) | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

次は、一般道を30分ほど走って

道の駅あがの にやってきました。

 

 

 

 

”道の駅あがの” は昨年(2022年)8月5日に新規オープンしました。

 

道の駅阿賀の里と名前が似ていますが、阿賀の里は ”東蒲原郡阿賀町” であり、道の駅あがのは ”阿賀野市” にあります。

でも、”阿賀野川” がすぐ近くを流れる点は共通しています。

 

阿賀野市は新潟市の中心部から車で20分ほどの距離にあり、人口4万人ほどの田園都市です。

 

 

道の駅あがのは、この5つの切妻造りの屋根が特徴です。

 

阿賀野市の観光スポットの一つに ”五頭山” という標高912mの山があります。

五頭山はその名の通り5つの峰が整然と並んでいるのが特徴であり、おそらく道の駅の5つの三角屋根はそれをイメージしたのではないかと思います。

 

 

この図は道の駅全体を表した案内看板です。

 

小さくて見にくいと思いますが、周囲のグリーンの部分は ”多目的広場” および ”幼児エリア” であり、建物全体に比べ随分広いことが分かります。

 

 

 

 

 

これらがその ”多目的広場” になります。

最後の写真に写っているオブジェは次のような説明がありました。

 

 

そして ”幼児エリア” には次のような遊具があります。

 

 

さて、道の駅の建物の方に戻りましょう。

 

 

 

一番右手にあるこの建物は ”情報提供・休憩施設” です。

 

左手にある産直・物販エリアの建物とは ”屋根付き広場” で繋がっています。

 

 

 

この写真が屋根付広場で、テイクアウトの飲食などもできるようです。

 

 

 

 

左手にあるこれらの建物にはフードコートの ”食の広場” と 産直品の ”あがの市場” が入っていますが、2つの建物は中で繋がっています。

 

ここのフロアマップをHPからお借りしました。

 

 

 

 

 

これがフードコート ”食の広場” で、3つの店舗が入っています。

 ・駅そばあがの

 ・あがのレストラン修蔵

 ・阿賀の食堂 にぎりまんま

 

 

 

 

 

これらが農産物や土産品を扱う ”あがの市場” です。

 

とても明るくてゆったりと品物が並んでいます。

やはり新しい道の駅は気持ちが良いものです。

 

次はもう一カ所、新しい道の駅に向かいます。

 

 

 

 

 

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