道の駅樋脇から50分程走って
道の駅阿久根(あくね)にやってきました。
”阿久根市” は鹿児島県の北西部に位置し、人口は約1万8千人、南北約40kmに渡って美しい東シナ海の海岸線に面しています。
この道の駅も、東シナ海の海岸線と国道3号線に挟まれた細長い土地に建っており、その眺望と波の音が魅力のひとつと言えます。
以前来た時と何か雰囲気が違う、と感じたのですが、2019年4月にリニューアルされたのだそうです。
建物自体は以前と同じだと思うのですが、壁のデザインなどがとってもカラフルになりました。
壁に書かれた 「AKUNE」のロゴも新しく創られたものと思われます。
リニューアルに伴い、コーヒースタンドやドーナツスタンドが新設されたとのことでしたが、多分この写真のお店だと思います。
このオレンジ色の屋根の部分、私には河童の顔に見えるのですが・・・(;^ω^)
この2枚は建物の一番奥(南側)から撮った写真です。
ご覧のようにとっても細長い建物です。
これが敷地内にあった案内図です。
これだけ細長い建物なのですが、中はシンプルで、実質的には物産館とレストランだけです。
これが ”うみまち食堂” という食事処です。
メニューを見てみると、さすがに海岸沿いだけに海鮮料理が自慢のようです。
あくね海鮮丼(1,800円)が特に魅力的でした。
こちらが物産館です。
ここで買って帰った漬物がとっても旨かったのだけど、それが何だったか思い出せない!
私の住む福岡では見たことが無い、何かの野菜の新芽だけを漬けたものだったと思うけど、また行く機会があれば探してみようと思います。