鹿児島薩摩半島の旅⑨:道の駅阿久根 | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

道の駅樋脇から50分程走って

道の駅阿久根(あくね)にやってきました。

 

 

 

 

”阿久根市” は鹿児島県の北西部に位置し、人口は約1万8千人、南北約40kmに渡って美しい東シナ海の海岸線に面しています。

 

この道の駅も、東シナ海の海岸線と国道3号線に挟まれた細長い土地に建っており、その眺望と波の音が魅力のひとつと言えます。

 

以前来た時と何か雰囲気が違う、と感じたのですが、2019年4月にリニューアルされたのだそうです。

 

 

 

 

建物自体は以前と同じだと思うのですが、壁のデザインなどがとってもカラフルになりました。

壁に書かれた 「AKUNE」のロゴも新しく創られたものと思われます。

 

 

 

リニューアルに伴い、コーヒースタンドやドーナツスタンドが新設されたとのことでしたが、多分この写真のお店だと思います。

 

このオレンジ色の屋根の部分、私には河童の顔に見えるのですが・・・(;^ω^)

 

 

 

この2枚は建物の一番奥(南側)から撮った写真です。

ご覧のようにとっても細長い建物です。

 

 

これが敷地内にあった案内図です。

これだけ細長い建物なのですが、中はシンプルで、実質的には物産館とレストランだけです。

 

 

 

これが ”うみまち食堂” という食事処です。

 

メニューを見てみると、さすがに海岸沿いだけに海鮮料理が自慢のようです。

あくね海鮮丼(1,800円)が特に魅力的でした。

 

 

 

こちらが物産館です。

 

ここで買って帰った漬物がとっても旨かったのだけど、それが何だったか思い出せない!

私の住む福岡では見たことが無い、何かの野菜の新芽だけを漬けたものだったと思うけど、また行く機会があれば探してみようと思います。

 

 

 

 

 

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