コロナ禍による緊急事態宣言もあり、長い間道の駅巡りが再開できておりません。
そこで当分の間は過去の旅をふり返ることにしました。
私は「道の駅の全国制覇」を目標に既に10年以上、全国の隅々まで旅をしてきました。
その旅を通してたくさんの日本の美しい風景に出合うことができました。
私の印象に残った風景を、日本列島の北から順番に写真で紹介してゆこうと思います。
シリーズ第1回目の今回は、日本列島最北端の
宗谷岬公園 からスタートします。
ここは昨年(2020年)10月に行ったばかりで、最近ご紹介しましたから見られた方もおられると思います。
このシリーズのスタートに相応しく、日本列島最北端を選んだ次第です。
1枚目は “日本最北端の地の碑” そして2枚目は江戸時代に樺太を探検し、島であることを発見した “間宮林蔵” の像です。
この2枚の写真をご覧になって、何か気づかれた方はおられませんか?
実は私が訪れたこの日はお天気が悪く、前回紹介した時はどんよりした曇り空だったのです。
で・・・・・
ソフトを使って、空を晴天に入れ替えました。(*^-^*)
この写真は道路を挟んだ小高い丘の上にある “祈りの塔” で、1983年にサハリン西海域で起きた、旧ソ連の迎撃戦闘機による大韓航空機撃墜事件の慰霊碑です。
これも空を別の晴天に入れ替えて、ついでに “鳥” を周囲に飛ばしてみました。(^^♪
初めて使うソフトですが、なかなかの優れものです!
上から順番に、“世界平和の鐘” “子育て平和の鐘” そして最後の風車のある建物はレストランだと思います。
これは “あけぼの像” といいますが、北海道の牛乳生産量100万トンと、飼育乳牛50万頭突破を記念して、1971年(昭和46年)に建立されたのだそうです。
この2枚は、上が “旧海軍望楼” 下は “平和の碑” といいます。
今後しばらくはどこにも出かけられない巣ごもりが続くでしょうから、同じように過去の蓄えでお茶を濁して参りますので(笑)宜しくお願いします。
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