長野県から県境を超えて愛知県に入り
道の駅豊根グリーンポート宮嶋 へやってきました。
長野県売木村の道の駅から15kmしか離れておらず、20分ほどで到着しました。
ここは次の目的地のルート上にあったので立ち寄ったのですが、目的はもうひとつあります。
前回、2012年3月に来た時、休館日でお休みだったのです。
勿論定休日は事前に調べて計画を立てますが、休みが木曜から水曜に突然変わっていたのです。
スタンプは外に置いてあったので押せたのですが、店内を見てないのでリベンジというわけです。
でも、この道の駅、以前来た時とは様子が一変していました。
これは私が2012年3月に来た時に撮った写真です。
これが、2015年4月にリニューアルされ、全く違った建物に生まれ変わっていました。
元々ここは、1993年(平成5年)に愛知県の “第一号” として誕生した古い道の駅です。
老朽化もあったのかもしれませんが、昔の面影は全く残さず、現代的な建物になりました。
道の駅のパンフレットにあった施設図をお借りしました。
面白いのは、“郵便局” が道の駅と同じ建物にあることです。
“坂宇場簡易郵便局” というのが正式名称のようです。
役場の出先や診療所などが入っているケースはありましたが、郵便局は初めての気がします。
ここ “豊根村” は愛知県の北東部に位置し、長野県と静岡県に接しています。
人口は510世帯の1101人(2019/6月現在)で、愛知県の最高峰 “茶臼山(標高1415m)” の麓に広がる自然豊かな景勝地です。
春には約40万株の芝桜の絨毯が広がる “天空の花回廊 茶臼山高原芝桜の丘” は、この道の駅から車で15分ほどの距離にあります。
この開催期間を見ると、私が訪問した5月下旬は丁度満開だったのですね!
見れなくて残念!
ここが正面の入り口ですが、レストランの案内やメニューが置いてあります。
とりあえず中に入ってみましょう。
手前の半分が “観光情報コーナー” になっていて、観光協会の事務所もあるようです。
いろんなパンフレットが並んでいて、カウンターの後ろ側がレストランになっています。
手前の休憩コーナーは地元の常連さんらしいおじさんたちの溜まり場になっているようです。(^-^;
こちらが、郵便局と同じ建物にある “特産品コーナー” です。
まだ朝早いせいもあってお客さんの姿が少ないので、入るのは遠慮しました。
2012年に来た時はただスタンプを押しただけでしたから、とりあえずリベンジできました。
立派にリニューアルされていて何よりです。
さてこのシリーズも、次回で最終回です。
あと1回だけお付き合い、よろしくお願いします。(*^_^*)