沖縄の旅:観光3カ所!“ブセナ、万座毛、真栄田岬” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

沖縄の道の駅巡りは終わったのでこのあとホテルに戻る途中、3カ所ほど観光に立ち寄りました。
今回はその3カ所をまとめて紹介します。







その1カ所目は
ブセナ海中公園 です。





ここは許田の道の駅から10分程度の場所です。

この付近から国道58号に沿って残波岬方面に下って行くといくつもの美しいビーチがあり、豪華なリゾートホテルが建ち並んでいます。
このラインを “西海岸リゾート・恩納海岸(おんなかいがん)” と呼びます。

“ブセナ海中公園” は、名護市南部の海に突き出した “部瀬名岬” にあり、170mの沖合に海中展望塔があって、服を着たまま海中を眺めることのできる施設です。

駐車場に入るとき、「宿泊ですか?見学ですか?」 と聞かれ、それによって停める場所が違うようです。
指定された駐車場にクルマを停めて、とりあえずビーチに出てみました。









ここはすごく美しいビーチでしたが、かなり先の海の中にその “海中公園” らしいものが見えます。





付近には海の家のようなものがいくつかあり、周遊バスのバス停を見つけました。
どうやらこの周遊バスで海中公園にも行けるようですが、次の発車は30分後です。

歩くには遠すぎるので、海中見学は諦めることにしました。



2カ所目に向かったのは、
万座毛(まんざもう) です。

ここも沖縄観光の定番で、迫力あるサンゴ礁の断崖が見れます。









象の鼻に見えるこの断崖、自然の力の偉大さを感じます。

この万座毛、平日なのに駐車できずに苦労しました。
しばらく待って停めましたが、観光バスも次から次に入ってきます。

そして下りてくるのは中国語を話す方たちばかり!
遊歩道を回るときも聞こえるのは中国語ばっかりで、私たちはつい遠慮気味に歩いていました。





この岩も迫力ありますね。
猛獣が戦っている姿に見えます。







柵がなかったら、どんなに恐ろしいことか!
真下が見えないから立っておられるのでしょうね。







対岸には、ANAの万座ビーチリゾートが見えます。
ここは高いのです。(;^_^A



最後の3カ所目に向かったのは
真栄田岬(まえだみさき) です。





ここは宿泊する残波岬に近い場所にあります。
ご覧のような配置ですが、観光地というよりは、ダイビングスポットとして人気が高い場所のようです。







先端まで行ってみると、そこも隆起サンゴ礁の断崖絶壁です。
下を覗いてみたら、こんな光景がありました。







ダイビングの講習なのでしょうか!
楽しそうです。(^∇^)

そして “芝公園” がこちらです。









シーサーが貫録があります。





さて、3カ所の観光を終えて連泊中の “沖縄残波岬ロイヤルホテル” に戻ってきました。







さてこのホテルから歩いて行けるすぐそばに、“御菓子御殿 読谷本店” というのがあります。

御菓子御殿というのは沖縄県内に11店舗ほどあり、紅いもタルトを始めとするお菓子の製造工程も見学できる施設です。
お菓子だけを売っているのかと思って入ってみたら、民芸品などの土産品もあり、レストランも併設していました。

ここに併設されたレストラン “花笠” を覗くと、レストランというより居酒屋で、沖縄料理がなんでも揃っています。
この日の夕食は迷わずここに決めました。

食べたかった、ここでしか味わえない沖縄の食材を心ゆくまで満喫しました。


さて、いよいよ残すは1日だけです。
最終日は沖縄本島東海岸に回り、早めの飛行機で帰ることにしています。





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