北海道 十勝方面の旅:いよいよ十勝へ!“コスモール大樹” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1209カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1197カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

日高山脈を越えて十勝にはいり
道の駅コスモール大樹(たいき) にやってきました。







三石の先、浦河を少し過ぎたあたりから国道236号に進路を変え、日高山脈を越えます。
このルート、道路はきれいですからほとんど厳しいところはありません。

驚いたのは、この山手に入ってからも馬の牧場が次々に現れたことです。
太平洋沿岸のサラブレッドロードの場合は見渡す限りの牧草地でしたが、こちらはそれよりは狭いような気がしました。

その代り、道路の両方に牧場がありますから、こんな看板が至る所に立っています。





文字が薄いので読みにくいかもしれませんが、“馬横断注意” と書いてあります。
これは一例ですが、いろんなタイプの看板が道路沿いにたくさん掲げられていました。

無事に山脈を越えると、襟裳岬から黄金道路を通ってきた国道に合流します。
前回通った道で、“黄金道路” というのは太平洋東海岸に沿った険しい道路で、黄金を敷き詰めたくらいお金がかかったことで、この名がついています。





道の駅コスモール大樹は、“広尾郡大樹町” の商業施設などが立ち並ぶ町の中心部にあります。







建物は2棟あって、正面の白い3階建てが “大樹町経済センター” 、その右手の大きな平屋建てが “ショッピングセンター コスモール” です。

“経済センター” というのは変わったネーミングですが、ここは “大樹町商工会” の事務所も入っており、運営に深く関わっているのだと思います。









では、その “大樹町経済センター” と書かれた建物に入ってみます。









ここにはまず十勝バスの切符販売所があり、観光情報コーナーや特産品の展示、販売があります。
2階には多目的ホールと展望ロビーがあり、3階が大樹町商工会の事務所です。

いつもの道の駅登録証は、嫁がさんざん探し回っていましたが見つかりませんでした。





そして隣にあるのが、“ショッピングセンター コスモール” です。
ここは経済センターから、建物の中を通って直接入ることもできます。







ここは衣類や食料品を取り扱う、普通のスーパーマーケットです。

地元の方々の普段の買い物、そして地域住民のイベントなどでの交流の場所としての道の駅だと思います。









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