北関東の旅:草津温泉の玄関口!“草津運動茶屋公園” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の“道の駅”完全制覇の夢!

全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

草津温泉の玄関口に位置する
道の駅草津運動茶屋公園 にやってきました。











“草津” といえば、日本中誰もが知る温泉地です。

草津は “下呂温泉(岐阜県)” “有馬温泉(兵庫県)” と並ぶ、“日本三名泉” の一つです。
特に自然湧出量は日本一で、一日にドラム缶23万本分の温泉が湧き出すのだそうです。

温泉街の中心にある “湯畑” や、草津名物の “湯もみ” が有名です。
泉質は強い酸性で、そのために前回紹介した “六合温泉郷” で仕上げ湯に浸かる客も多かったのですね。







道の駅は国道292号沿いなのですが、国道にお洒落な形の歩道橋がかかっています。







その歩道橋の先にある建物は、1階が “ミュージアムショップ” で、2階が “ベルツ記念館” です。

草津温泉を “世界第一級の温泉保養地” として世界に紹介したのが、ドイツの医学者ベルツ博士で、草津の恩人と讃えられています。
そのベルツ博士の足跡を辿るのが、この “ベルツ記念館” です。

草津はその縁で、ドイツ、オーストリア、チェコなどの都市と姉妹都市を結んでいます。
1階のミュージアムショップでは、それらの国からの輸入雑貨を扱っていますし、「日独ロマンチック街道資料館」 などもあります。

ちなみに “日本ロマンチック街道” は、長野県上田市から草津を経由して栃木県宇都宮市に続くもので、ドイツのロマンチックが街道をモデルにしています。







そして歩道橋の手前側には、観光案内所や土産物店があります。









お土産屋さんの入り口にいたのが、草津温泉のキャラクター “ゆもみちゃん” です。(^∇^)









店内にはゆもみちゃんグッツがいっぱい!!
そしてこんなものも!





草津温泉は 「にっぽんの温泉100選」 で11年連続第一位なのだそうです。
でも、この10位までのあいだに九州が4か所もあるのは嬉しい!(^∇^)





ここでもやっぱり、土産をたくさん買い込んでしまいました。(^人^)






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