雨の中、九十九里道路を走り切り
道の駅つどいの郷むつざわ にやってきました。
まっすぐな海岸線に沿った “九十九里道路” 、お天気さえ良ければおそらく最高のドライブコースだっただろうと思います。
そして初日に回った千葉県南部の道の駅付近に戻ってきました。
ここは “千葉県長生郡睦沢町” です。
道の駅は “女ケ堰農業公園” に隣接しており、その公園には瑞沢川をせき止めてつくられた貯水池があります。
そこに “片端梅の伝説” というのがあるのですが、あまりに悲劇的な話なのでここでは紹介しないことにします。
雨の中、傘をさしての写真撮影は苦労します。
それにこのお天気だとお客さんも少なく、日曜というのに寂しい雰囲気です。
この付近も農業地帯ですから、減農薬、減肥料で作った “むつざわ米” を始めとする農作物の直売がメインの道の駅です。
建物は木造平屋の合掌造りなので柱がありませんね。
敷地内に大きな温室ハウスがありました。
中を覗くと、花が育てられています。
睦沢町は県内でも有数のシクラメンの産地です。
この温室ハウスもシクラメンの栽培と展示販売がメインなのだそうです。
さて、いよいよ残すところあと1カ所になりました。