ホテルリステル猪苗代 へやってきました。
“道の駅ばんだい” からは一般道でも良かったのですが、磐越自動車道に乗り、１区間の “猪苗代磐梯高原ＩＣ” で下りれば３０分弱で到着できます。
ここは猪苗代温泉のエリアになりますが、１８階建ての高層ホテル “ウィングタワー” と 全室キッチン付きのコンドミニアムタイプの “本館” からなり、周囲に様々な施設を備えたリゾートホテルです。
全体の写真を撮っていないので、雑誌にあったＰＲページから全景を拝借しました。
到着したのが夜だったことと、あまりに敷地が広くて駐車場がいくつもあるので、しばらくうろうろしました。
私たちが泊ったのは、写真の正面にある白い、台形になった “ウィングタワー” です。
この写真の建物の真裏に正面玄関があります。
これが施設全体ですが、このほぼ中央に、本館並びにウィングタワーがあります。
この写真、本当は真っ暗なのですが、昼間のように見えますね。
ＩＳＯ3200、Ｆ３．５、シャッタースピード２分の１秒での撮影です。
朝出発時に写した写真はこちらです。
この１８階建ての１７階が私たちの部屋で、２連泊しました。
ちなみに最上階の１８階は、“エグゼクティブフロア” です。
さて、このホテルの最大の魅力はすべての部屋から、猪苗代湖と磐梯山が見える事です。
磐梯山の方は残念ながら雲に隠れていました。
猪苗代湖の写真は今月のブログスキンにも使っていますが、実に見事な景観を見せてくれました。
最初この景色を見て、水面から巨大な水柱が立っているのかと思いました。
よく見ると、山の影が映っているのですね。
湖面の途中で水面の色が変わっているので、このような情景になったのだと思います。
手前に見えている、弧を描いた２棟の建物がホテルリステルの “本館” です。
本館の先には “ハーブ園” も見えます。
全体で７０万平方メートルもの敷地を持ち、冬場はスキー場にもなるリゾート地です。
金曜と土曜に連泊しましたが、特に土曜日の夕食バイキングの人の多さには驚きました。
またいつか、泊ってみたいものです。
参考：ホテルリステル猪苗代ＨＰ
