佐賀の旅:そよかぜ館!“大和” | 全国の“道の駅”完全制覇の夢!

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全国の道の駅巡りをしています。
2006年12月に旅をスタートし、7年半を費やして一応全国制覇を達成しました。

でも、その後に新しい道の駅が次々に誕生し、全国1221カ所に達しています。
私が走破したのはその内の1204カ所ですから、まだまだ旅は続きます。

今日からは佐賀県の道の駅の紹介です。
何度か日帰りで行ったものを、続けてレポートします。

その最初は、
道の駅大和(やまと) です。









道の駅大和は長崎自動車道の “佐賀大和IC” を下りると3~4分の距離にあります。

佐賀市街から少し離れた、ここ “佐賀市大和町” は平安時代には 「肥前国府」 がおかれた肥前国の中心地であり、肥前国庁跡や佐賀県最大の古墳 「船塚」 など、多くの史跡が残っている町です。







メインの建物は鳥が羽根を広げたような木造建築で、“そよかぜ館” といいます。
入口の露店をちらっとのぞいて、店内に入ってみます。









ここのスタンプは何故か、同じデザインで普通の大きさと、一回り大きい2種類が置いてありました。
どちらも新しい感じだったけど、どうして2種類必要なのでしょうね?





天井の “肥前国庁” と書いてある大きな凧が気になります。







大和町は “ほし柿” が名産で、独立したコーナーに並べて売っていました。
この地方は秋から冬にかけての寒暖の差が激しく干し柿作りに向いているので、昔からおいしい干し柿の産地として名前が知られています。

その干し柿は大きくて色が良く、見るからに美味しそうなのです。
土産にひとつ買いましたが、団体で入ってきたおばさん方は、これを4つも5つも纏めて買い漁っていました。





ここはご覧のように道の駅の裏を “嘉瀬川” が流れています。
そしてこの一帯を “嘉瀬川ウォーターフレンドパーク” といいます。









私たちはここのベンチで、途中のサービスエリアで買ったパンと、この道の駅で買ったおはぎで、この日の昼食を済ませました。


このあとは、“吉野ヶ里遺跡” へ行ってみることにしました。
次回はそのレポートです。





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